第74回菊花賞 | 花鳥風月文々草紙

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独身女と愛しの文鳥との平和でのほほんとした日々と、料理や好きな手芸や音楽と言った趣味のブログです。

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とても強かったです・・


ダービーと皐月賞を勝った キズナ は

今回出走しませんでした。

できたら、もう一度勝負して欲しかったかなぁ・・


エピファネイア のお母さんの シーザリオ は、

日米の2005年のオークスを勝ちました。

当時あまり話題になりませんでしたが、

これはすごい事なんですグー


海外のGⅠを勝った馬の一頭なんです。


実は録画に失敗しましてねしょぼん

途中からの録画になってしまって、

こんな画像しか撮れませんでした。


この子、きっと気性が激しいんだろうな・・


目を見て思いました。

激しすぎると上手く走れなかったりしますからね。

秋を迎えて少し大人になったのかもしれません。


はみ、馬が口にくわえる鉄の棒ですが、

今回は初めてリングハミを使ったんだそうです。


実物を見せて解説してくれましたが、

実は初めて見たんですチョキ花鳥風月文々草紙

なるほど・・こうなってるんだぁと納得です。


気性が激しい馬の場合、これで制御するんですね。

利きが良いはみは、一歩間違えると虐待になって

しまうんですが、彼の場合は良い方向に向かったようです。


行きたがるんでしょうね。


これで我慢する事ができれば、

きっとこの子は大成するんじゃないでしょうか。


福永君、父子制覇です。


お父さんの福永洋一さんは本当の天才でした。

実際のお姿はリアルタイムでは知りませんが、

すごかったそうです。


気まぐれジョージと呼ばれた エリモジョージ


調教師でさえ本気で追えなかったと言う癖馬を

福永洋一騎手は春の天皇賞を一着に導きました。


親子だから似てるのかなぁにひひ


これからのこのコンビの活躍に注目ですグー




毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm










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