ブログネタ：何かひとつ、超詳しいものある？
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本文はここから
それは 「馬」 です
何でこんなに好きなんだろう・・と自分でも不思議。
この好きは、恋愛と似てるような気がします。
全てが知りたい、そんな思いで突っ走ってきた
ような、執り付かれたような、そんな気がしますねぇ・・
この本ですが、馬が好きな人だったら
たまらない一冊です。
名馬本はあまたの数あるけれど、
この本は、日本、アメリカ、ヨーロッパに限らず、
南米や南欧、アフリカの馬まで載っているんです。
こんな馬がいたんだ、名前だけしか知らない馬は
こうだったんだ、と読めば読むほど面白いです
馬との出会いは、
思い起こせば幼稚園の頃だったかな。
忘れもしない、それはエリザベス・テイラー主演の
「緑園の天使」 が全ての始まりだったんですよねぇ・・
この作品を見なかったら人生違ってたんだろうか、
と良く思いますけど。
子供の頃は何となく好きってくらいで、
あの頃一番興味があったのは 「人類の進化」
小難しい本を図書館で借りてきて読みふける日々。
周りの同級生達は普通にアイドルに夢中になってた頃、
こんなのは浮くし、変な奴と思われた訳でして・・
いじめにも会ったし、結構壮絶な子供時代でありました。
高校生の頃、本格的に馬に目が向くようになります。
とは言え、本を読むくらいでしたけど。
「奇跡の名馬」 にたくさんの馬の生き様が載ってます。
競走馬の名馬本はありますけど、
この本のすごいところは、競走馬だけではなく
そうではない馬も取り上げられてる所。
まぁ、かな～りディープな内容なので、
興味の無い人には・・駄目かなぁ
だけど馬に興味があるという人には超お勧めです
馬に関する事なら何でも追いかけてきて、
気がついたら超オタクになっておりました
こう言うものに出会えたって事は幸せなのかな。
幸せなんだろうな・・
私が世界で一番美しいと思う馬は
アラブの王族が飼っているアラブ馬です。
走る姿は夢のように綺麗で、
観ていると涙がこぼれてきます。
- 緑園の天使 [DVD]/エリザベス・テイラー,ミッキー・ルーニー,アン・リヴィア
- ￥2,100
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ヒロインベルベット供にパイと名付けた馬を調教する元騎手役のミッキー・ルーニーですが、
「ワイルドブラック」 と言う作品で老調教師役で出ています。
パイと思しき馬に乗ってる写真が飾ってあって、思わずにやりとしてしまいました
- ワイルド・ブラック/少年の黒い馬 [DVD]/ケリー・レノ
- ￥995
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監督が何と巨匠のフランシス・コッポラなんです
こんなのもあるって事で・・
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm
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