キャプテンハーロック | 花鳥風月文々草紙

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独身女と愛しの文鳥との平和でのほほんとした日々と、料理や好きな手芸や音楽と言った趣味のブログです。

最初実写と聞いて、正直やめてくれ~あせる花鳥風月文々草紙

と思ったんですけど、そうではなかったんで安心にひひ


 遥かな未来。

 人類は宇宙へ旅立ち、銀河の果てまで到達した時代。

 開拓の限りを尽くし新天地が無くなった時、

 人類は全ての始まりの地、「地球」を目指す事になる。

 5000億にも増えてしまった人類が皆帰れるはずも無く、

 その居住権を巡って戦争が起こってしまう。

 「カム・ホーム戦争」と名づけられたこの戦争を

 終結させるべく、4隻のデス・シャドウ型宇宙船艦が

 建造され、その艦長としてハーロックが任命されるが、

 戦争終結と同時に彼は突然消息を絶つ。

 再び現れた時、ハーロックはドクロの旗印を上げ
 艦首に巨大なドクロを刻んだ海賊船アルカディア号の

 船長となっていた。

 ハーロックは地球連邦政府に敢然と戦いを挑む。

 彼は何をしようとしているのか・・

 連邦政府の特命を受けた青年ヤマは、ハーロックの

 暗殺を画策するが・・


映像はすごく綺麗で良かったんですけど、

話があまりにも大きく広がりすぎてわかりずらいガーン
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 「キャプテンハーロック」 は、松本零士氏の

 ライフワーク的な作品です。

 幾つもバージョンがあるんだけど、

 何かこの作品に関しては納得がいかないと言うか・・


 一番有名なのが、マゾーンという宇宙人と戦う話。

 地球のため、人類のために戦うのに、

 海賊だからという理由だけで石もて追われてしまう。

 それでも一人戦い続ける、と言う話なんです。


 何も知らない人だったら、こんな感じかと楽しめるかなあせる


 ミーメのイメージが違い過ぎたしねしょぼん

 映像になるとこうなっちゃうのか、って感じ・・


 最後がいまいち納得がいかないなぁ。

 えぇっ、こんな終わり方!?って感じで叫び


 金髪碧眼の人物ばかりってのも違和感です。

 海外進出のためなのかもしれないけど。  

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評価は高くないですね。

しょうがないとは思いますけど。


どうしても昔のハーロックのイメージが強いです。

井上真樹夫氏の声のイメージグー

なのでどうなのかなぁと思っていましたが、

小栗旬さん、なかなか良かったですよチョキ

三浦春馬君も良かったです。


機関長ヤッタランが大男になっていて

イメージがちょっと違いましたけど、

雰囲気が合っていて良かったなぁニコニコ

ケイも動きがすごくて、彼女も映像になって良かった

と思いましたよ。


連邦政府のお偉いさん達の何とも言えない嫌らしさ

ばかりが強調されてる感じがしました。

普通に人の姿が出てこないんですよねぇ。

人類は地球を目指すんですけど、

地球の本当の姿には大きな秘密が・・叫び


ま、これにはハーロックが関わってるんですけどね。


面白かったけど、微妙な所も多かったかなにひひ


鳥さんは相変わらず可愛かったですラブラブ

鳥さんってのはハーロックの肩に乗ってる黒い鳥の事です。


毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm









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