このシリーズ、相変わらず面白かったです
私としては前作の方が良かったかなぁ・・
長らく音信普通だったジョン・マクレーンの息子ジャックの
消息がわかった。
何と彼はロシアの警察のご厄介となり、拘置所に
収監されていると言うのだ。
ジョンは息子を引き取るためにモスクワへと向かう。
とある重要な裁判の証人として出廷するジョン。
そこへ謎の集団が襲い掛かり、ジョンとジャックは
思いがけない再開を果たし、ジョンは訳がわからないまま
巨大な陰謀事件に巻き込まれていく。
次期大統領候補や大富豪、そして軍人と言った錚々たる
人物が入り乱れ、複雑に絡む陰謀事件に、対立する
父と息子がどう立ち向かっていくのか・・
不死身のNY市警の刑事ジョン・マクレーン。
特殊な能力がある訳でもない普通のおじさんである。
でも、なぜかとんでもない事件に巻き込まれ、
有り得ない状況に陥ってしまう・・
前作は娘との冒険だったけど、
今回は息子との絡みになります。
息子とは激しく対立してますが、それもジョンが
仕事にあまりにも没頭しすぎたから
家族としての会話がちょこちょこ出てきて
とっても微笑ましい感じがして良かったです
ジョンの奥さんは、息子が悪い道に入ったのじゃないかと
悩んでおりまして、実際は何とCIAの捜査官。
それを知ったジョンが
「ママが喜ぶぞ～
ヤクの売人かヤク中になってるんじゃないかって
酷く心配してたからなぁ
」
息子のジャック、運が悪くておかしな方向へ行ってしまう
と言うのは父と同じパターン。
行動も父と似ていて、さすが親子って感じでした
今回はヘリコプターやら装甲車やら、
本格的なのが出てきて、父と息子はド派手なアクション
ブルース・ウィリス氏、頑張ってますよ
前作の方がアクションが面白かったかなぁ・・
ま、何はともあれ、お約束の満身創痍になって、
とんでもないアクションの連続は変わりないですけどね
ネタばれになりそうですけど、
何と今回、チェルノブイリが出てきますよ
父と息子の会話が良かったなぁ・・
「良し良い子だ、帰りにおもちゃを買ってやる」
と言うセリフがありまして、
その時はジャックが幼い少年に見えてしまいました。
ジャックは父に反発していたんですが、
供に戦ううちに父を理解し、父を愛していると言う事を
思い出していきます。
ジョンはジャックがどんな態度でも変わらず、
親は子供を守るものだ、そう言い続何ける彼はかっこ良い
何も考えず、画面に没頭できる作品ですよ～
ふくり さんちのくりちゃんが行方不明です
京都市北区にお住まいの方、情報をお願いします
http://ameblo.jp/ureshiureshinohuku/entry-11494966073.html
ジェーン さんちのテンちゃんが行方不明です
http://ameblo.jp/kilakila-bunbun/entry-11500532834.html
早く見つかりますように・・
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm
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