この前から途中になっていたフロントフォークの作業を完了させました。
点サビに埋めたメタルロックはとりあえず硬化してましたので均しました。この作業が一番めんどくさかったですね。
これさえ終わればあとは掃除して組みつけです。
オイルシール 、ダストシール、クリップと謎のシールです。
開けてみて気づいたのですが、購入したダストシールは背が高くて細身でした。RD125角タンク用だと思ってたので内径が違うのは承知してましたが、外径も違うとは…。角タンクとはアウターの径も違うってことですかね?この辺の情報は非常に少ないのと、年式や国によって仕様がたくさんあるようで謎です。わかる方いらっしゃれば教えていただきたいです。
ここで次女が帰ってきたのでお昼ご飯。
リクエストでチャーハンを作成。
今日はやや薄味でした。
午後はオイルシール を打ち込むのにスペシャルツールがないことに気づいたので買い出しに行きました。
お決まりの塩ビパイプです。キャップ合わせて¥700ほど。
無事に打ち込んだら謎のシールをドッキングさせます。
ダストシールがわりに嵌めてグルーガンで周囲を埋めます。今回はちゃんと往復運動用のシールで硬めの素材のものです。
最後に飾りのダストシールを嵌めます。
力技で嵌めましたが、なんか3段腹みたいでカッコ悪いですが気にしないようにします。
オイルはあまり物のブレンドです。角タンクのマニュアルには130±5ccということですが、径が細いので下限の125ccにしてみました。
数日ぶりに元の戻りました。ちょっと押してみたところだいぶ腰が出た感じです。試乗は後日。
ついでにメーターケーブルの交換も行いました。
上が新品のYBR125用。ほぼ同じ長さです。
ネジのところにカバーがついているので汚れや錆対策になりそうです。
さすが新品はしなやかさが別物ですね!長さが合えばタコメーターケーブルにも使えそうです。
一区切りついたので今日はここまでにしました。