けいちょんチャンネル雑感 -8ページ目

けいちょんチャンネル雑感

けいちょんチャンネル関連について

インパルス堤下:今後の活動に関する大切なお知らせ

カジサック:【おかえり】ずっと待ってたよ。復活おめでとう。

インパルス堤下:【ただいま】カジサックありがとう!

 

インパルス堤下敦が謹慎期間を終えて復帰した。まず、交通事故の件を謝罪する動画を出し、続いてカジサックとのコラボでこれまでの謹慎期間を振り返りつつ、今後に向けてどうしていくのかというような話がされた。堤下敦の誠実過ぎるほどの誠実さと、堤下を絶対に見捨てないカジサックの温かさに感動した。カジサックチャンネルの方の動画では、堤下がけいちょんから励まされたという話題も出てきた。

けいちょんもまた、生配信でマジギレしたことによって1ヶ月配信を停止し、謝罪動画によって再開したことは記憶に新しいが
(「マッコイの説教で一件落着?」参照)、その謝罪動画の反応として「反省が見られない」という声が少なからずあった。堤下敦の誠実過ぎるほどの誠実な反省を見るとやはりけいちょんの誠実さのなさが改めて確認できるだろう(「Honesty=誠実さ」及び「辻カメラマンは正しかった」参照)

今回の堤下敦の動画を見て、改めて堤下敦を応援しようと思った人はたくさんいるだろう。一方で、謝罪動画を出してもけいちょんチャンネルを応援しようという機運は全然高まらなかった。なぜか?誠実さが伝わるか伝わらないかの違いがそこにあるからだ。あの謝罪動画で株を上げたのはマッコイ斉藤ただ1人である。堤下の発言で印象的だったのが「堤下食堂のチャンネル登録者数が3~4万人ぐらい減ってしまったんですよ。まずはそこの人からの信頼回復」というものだ。

チャンネル登録者数が減ってしまったという事実はけいちょんチャンネルも同じだ。その時、けいちょんとチャバネは「信頼回復」という意識を持っただろうか
(「平均再生回数=信頼の値」参照)。けいちょんとチャバネの言動からは視聴者に対する誠実さを感じられなかったから、いまだにチャンネル登録者数が減り続けている、再生回数が減ってきているという形で信頼、信用を失っているのだとも思う。チャバネに至っては別のチャンネルに半ばお引越しをし始め、けいちょんチャンネル衰退の責任を取るつもりはさらさら無いように見える(「LINGUS STATION」参照)

おそらくけいちょんもチャバネも今回の堤下敦の動画を見たのではないかと思うのだが、これを見て自分たちを振り返ったとき、何を思うのだろうか。堤下敦のように誠実、実直になれない自分たちを情けないと思わないのだろうか。開き直るだけの楽観主義では限界があることをそろそろ悟ってほしいのだが…。