けいちょん:【痛烈】妻 西野未姫からも重い一言いただきました【約束だよ】
西野未姫:ある日朝の私たちの様子です😂
「『けェスin小樽』でBilly Joelの"Honesty"をピアノで弾き語る」を成功させるため、け'zのメンバーであるピアニストのエルドレッドことサエコ先生のもとで練習しているけいちょんを”応援”するため、妻の西野未姫が突然訪問するという内容だ。まず、西野未姫がけいちょんチャンネルのオープニングを歌うという新鮮さがとても良かったw
以前、「お笑い芸人が音楽をやる場合はプロセスが最も重要」と述べたが(「やるなら本格的に」参照)、今回のように経緯を見せつつ面白い動画を出すことによってゴールも面白そうになるという効果が出てくる。「けいちょんチャンネルは最近つまらない」などというコメントを見かけるが、このところのプチドッキリは面白いのが続いているので、「つまらない」という批判はちょっと見当違いな気もする。確かにハズレもあるが、当たり率は徐々に上がってきている感じもする。
そしていよいよ西野未姫がけいちょんを説教するというフェーズに入ってきたw以前、「けいちょんという人物の本質を理解した上でちゃんとツッコめる人物はマッコイ斉藤と鈴木紗理奈しかいまのところいない」、「その役割を将来的に期待せざるを得ないのが、妻の西野未姫だ」と述べたが(「けいちょんへの愛のあるツッコミ」参照)、徐々にそういう方向に向かっていってる気がしていて、けいちょんチャンネルの先行きは明るい気がしてきた。
ひとつ同意できないのは、成功報酬という餌によってけいちょんのピアノ弾き語りを成功させようという考えだ。けいちょんが最悪なのは、例えば「成功したらアイスを食べていい」としたときに、失敗しても強引にアイスを食べることだ。力づくで止めたとしても夜中にこっそりアイスを食べるというようなことをする男なのだ。失敗したからといって「報酬」を我慢できる性格ではないのだ(「我慢ができないけいちょん」参照)。そうなると、成功報酬ではなく、失敗に対する罰ゲームが一番良い。冷静になって考えてみてほしい。そもそもけいちょんが自分でやりたいと言いだしたピアノ弾き語りで何故周囲の人間が成功に対する報酬をあげなければいけないのか。
最後のシーンでけいちょんが電子ピアノを買っていたが、けいちょんが電子ピアノを今後も「続ける」「続けない」あなたはどちらに賭けるだろうか。私は後者だw年末に答え合わせをしてみよう。
西野未姫チャンネルのほうにもけいちょんが出ているので、コラボというのも変だが同日に夫婦共演動画が2本見れたのも良かった。夫婦の日常的な朝の様子ということだが、相変わらず女子高生と小学5年生ぐらいがじゃれ合っているような映像なのだw(「精神年齢の差はさほどない」参照)自分としてはもっとリアルな日常が撮影されたものを見てみたいというのはある。それこそ隠し撮りにして、けいちょんが撮影されていることすら気づいていないぐらいの映像というか。
今日は、極楽とんぼの山本君とYouTubeコラボ撮影です。去年、県知事選の時に、僕の選挙事務所に、ひょっこり激励に来てくれました。大変、勇気付けられました。一度、彼と話してみたかった。やっと実現!
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) July 18, 2023