中山大障害予想。 | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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いよいよ中央競馬の開催も最終週になり、今日明日と火曜日(28日)でG1レースが3つ行われます。今日行われるのはジャンプ(障害)レースの最高峰、中山大障害。距離4100mで7つの障害を11回飛越し、さらに6回の坂路(谷あるいはバンケットと呼ばれる)昇降をクリアします。スピード、スタミナ、そして飛越テクニックの3拍子が揃わないと勝つのは難しいこのレース、さっそく予想をお届けしましょう。

 

◎マイネルプロンプト
○タガノエスプレッソ
▲オジュウチョウサン
△ラヴアンドポップ・レオビヨンド・アサクサゲンキ・シンキングダンサー

以上です。絶対王者と呼ばれたオジュウチョウサンも今年で10歳、しかも中山大障害は4年前に勝って以来、3着以内には来ていません。春の中山GJは昨年まで4連覇したほどなので、意外とこのレースのコース設定がダメなのかも?ということで、実力は認めつつも印の上では単穴にします。本命は3年前の3着馬マイネルプロンプトにします。さすがにJ-G1ともなると少し家賃が高いように思えますが、大障害コースの経験もあり、そこそこの実績もあるということで、今回が狙いごろとみて本命にします。

相手には昨年から重賞戦線で全く崩れることなく走り続けているタガノエスプレッソと、前述のオジュウチョウサンを中心に、1年4ヶ月の休養を挟んで重賞を連勝中のラヴアンドポップ、前哨戦のイルミネーションJSを勝ったレオビヨンドと同2着のアサクサゲンキ、このレースで何度か4着に来ているシンキングダンサーを買いたいと思います。