- 心にナイフをしのばせて/奥野 修司
- ¥1,650
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この本は重い。
扱っているテーマ自体が重い。
ある少年はその友人に惨殺された。
大分昔のことである。
30年経っても、
その事実に被害者家族は苦しみ続ける。
父は苦しみを背負ったまま、
この世を去っていった。
加害者は弁護士になっている。
「更正」したと言えばいいのだろうか。
それなりの生活をしている。
それでいいのだろうか。
とにもかくも、
後半に出てくる加害者の発言に
人間として怒りがこみ上げて仕様がない。
「目には目を」の発想は日本国憲法にはないのだろうが、
この瞬間だけはそんな日本国憲法が許せなくなる。
なぜ、この犯罪者に極刑が執行されないのか。
いや、少年だったから犯罪者じゃないのか?
忘れられない本になりそうだ。
まがいなりにも私にも子供がいる…
この本の値段は1650円
2007年の節約額は25455円、
通算の節約額は107196円になりました。









