人前で3分、あがらずに話せる本―もう恥をかきたくない!/金井 英之
¥1,470
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すべての話は3分の積み上げ。

だから3分話せるようになることが大事というのがベース。


考え方のベースは

マイナスイメージを捨てて

プラス思考で行こう!!というところ。

既にできている人にとっては取るに足らない部分もあると思うが、

この本を手に取る人はあまりできていない人だと思うので

素直に従ったほうがいいと思う。

この本を手に取る人の中には、

「頭では理解できているけど実践できていない人」

が結構いると思うので。


中盤以降は非常にテクニカルな話がいくつか書いてあり

テキストとして置いておく価値もある。

(「あなた」と呼びかける、質問を交えるなど)


基本のプラスイメージをマスターしないとすべて通じないが。

テクニックは「私の話を聞いてほしい!」という考えが

そもそものベースなので。


この本の値段は1470円

2009年の節約額は4235円、

通算の節約額は187614円になりました。

外資系コンサルの真実―マッキンゼーとボスコン/北村 慶
¥1,680
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外資系のコンサルティング会社と接してきた筆者が、
コンサルの実態、知恵のエッセンス、落とし穴などを
コンサルティングファームの外側にいる人にむけて述べている本。


コンサルティング会社に頼む側にいる
メーカー勤務の自分としては、
丸投げ型の頼み方をしないように、
自分も勉強することがやはり必要だと強く感じた。

知恵の部分は大いに勉強になる。
非常に高度だし、人をはめようというようなものではない。


が、悪く言えばはめられてしまうかも。


プロジェクトの成果に連動した報酬システムが、
これからは進んでいくだろう。

はめられると思う人が僕以外にもいると思うが、
真剣にコンサルで働いている人にとっては
それもまた辛いことだし。
業績連動型にすれば、その懸念はなくなるはず。


この本の値段は1680円

2009年の節約額は2765円、

通算の節約額は186144円になりました。

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)/成毛 眞
¥560
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「本を読まない人はサルである!」と言い切る著者。
マイクロソフトに入社した当初は不良社員だったとか。
しかし、社長まで上り詰める。


「人と違うことをしてきたから」ということらしい。


かなり攻撃的な言葉も入っているが、
(本嫌いの人とは付き合うな!とかも書いてある)
それを受け止めることが大事だろう。
読めばわかるが、私は間違いなく地頭が悪いと思った。


ただ、「読書は楽しい」という筆者の原点は
非常に賛同できるところ。
本は読まないより読んだほうがいい。
どうせならたくさん読んだほうがいい。
どうやったらたくさん読めるか?
いっぺんにたくさん読めばいい。


筆者は最近はやりのタイプではない。
メモも取らないし、ビジネス書以外もたくさん読む。
(お勧めの本には写真集も入っている)
本が好きというのが伝わってくる。


読書術とは書いているが
テクニカルなことより、思いのほうが強く、
だからこそ読んでよかったと思った本だった。



この本は古本屋で315円で買いました。
この本の節約額は245円

2009年の節約額は1085円、

通算の節約額は184364円になりました。

宴のあと (新潮文庫)/三島 由紀夫
¥420
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初老の政治家 野口雄堅と料理屋の女主人福沢かづの物語。


野口は革新党に属するが、頭は保守そのもの。

かづはそんな野口に恋をして結婚する。

結婚後に野口が都知事に立候補することになると
生き生きと、激しく選挙活動を野口にだまってするかづ。
結局選挙には負ける。

すると借金のかたになっていた料理屋を
野口の政敵に援助をしてもらって再建。
野口に黙ってしたので、結局は別れる。


このかづという女性は、なぜ「黙って」いろいろな事をしてしまうのか。
50歳まで激しく己の力だけで生きてきているからなのか。
何事も良かれとはいえ、相手の了解を得ないで動いてしまうところが
個性なのだろうが、私には理解できないところだ。


昭和初期に書かれているのに、なんというか文章のリズムは全く古臭くなく、
読み込んでいくことができた。
野口とかづ、見事なほど両極端な二人。
肩入れすることなく読むこともできた。


真逆の二人が一時とはいえ何故惹かれあるのか。
未熟な私にはこれまた、わからない。
が、そんなもののような気もする。



この本の値段は420円

2009年の節約額は840円、

通算の節約額は184119円になりました。

永すぎた春 (新潮文庫)/三島 由紀夫
¥420
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三島由紀夫は過去に仮面の告白を読んだだけ。

今回もなんか重い本なのかなあと思いつつ手に取った本。


内容は東大生のおぼっちゃんと

古本屋の娘の結婚話。

結婚するまで純潔を守る二人のエピソードが

家族も絡めていろいろと書いてある。


最後は意外と平穏だった。

というか昭和初期も今も意外と変わらないというか。

現代小説の延長のように読めた。


解説を読んで納得。

この作品は読者を愉しませようとして書かれているとのこと。

他の三島作品とは違うようだ。

ときどきこういう明るい作品をかいて

精神のバランスを取ろうとしていたようだ。



しかし、東大生にしろ、娘にしろ

ひとつひとつの行動にいろいろと考えて

あれこれと小理屈を話す感じは

なんか文学だなあと思ったりした。




この本の値段は420円

2009年の節約額は420円、

通算の節約額は183699円になりました。

ただ、顧客のために考えなさい プルデンシャル―営業力の秘密/原 年廣
¥1,470
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プルデンシャル生命保険顧問の原氏が

営業力の秘密について書いた本。


営業力≒人間力と言っていいと思う。

章ごとに営業社員がエピソードを語る形になっている。


「≒」としたのは潜在的な人間力に

「理念」を付加する必要があるから。

この本もそう言っている。


企業理念の大切さと

企業理念を理解しようとする人材の大切さ。

この二つが受け継がれると

企業理念の教育もきちんと行われていく。


印象に残ったフレーズが3つ。

・「人は、自分が想像を絶するようなことを人からしてもらったとき、真に感動する」

・「プロにはやらなくていい理由は何もいらない。

 やらなくていい理由を探し始めた瞬間からプロの道を踏み外していく」

・「考えが変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、性格が変わる。性格が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、人生が変わる」


この本に登場するプルデンシャルの社員は

プロ意識が非常に高い。



この本の値段は1400円

2009年の節約額は1400円、

通算の節約額は183259円になりました。

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)/田坂 広志
¥840
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プロフェッショナルは「ネット革命」と「ウェブ2.0革命」を追い風として

「7つのシンクタンク力」を身につけ「個人シンクタンク」へ

進化しなくてはいけない。


7つのシンクタンク力

 ・インテリジェンス力

 ・コミュニティ力

 ・フォーサイト力

 ・ビジョン力

 ・コンセプト力

 ・メッセージ力

 ・ムーブメント力


これらを身につけるための6つの戦略が以下

 ・コンセプトベース

 ・パーソナル・メディア

 ・プロフェッショナル・フィールド

 ・アドバイザリー・コミュニティ

 ・ムーブメント・プロジェクト

 ・パーソナリティ・メッセージ


カタカナが並ぶので、いかにもIT的な印象が強いが

本文の中で著者は「心得」が一番大事と述べている。


気持ちの部分が一番なことは変わらない。

むしろ誰でも知識が得られるこの時代に、

知恵を発信していくためには、

気持ちの部分がより重要になってくるわけである。


本書の中で特に共感した部分は

「そもそも智恵とは経験や体験を通じてしか掴めない」という部分。


普通に考えて、どだい人の気持ちにはなれない。


だから物語(体験談・エピソード)が必要なのである。

自分・相手の経験に眠っている智恵に物語を介して

気付くことが可能になるから。


ほかにキーワードとして、

「共感」「言霊」「ギブ&ギブン」「私淑」などがあった。


著者の言いたいことに「共感」できる部分が多かった。

知識ポータルの戦略を実践していきたい。

この本の値段は840円

2008年の節約額は57899円、

通算の節約額は181859円になりました。

(何故かイメージが出てこない)


身体的に恵まれていない、足も速くない中村俊輔は

どのように国内、海外で一流選手となってきたか。


自身の強みは察知力である、と述べている。

察知力を共有できれば

日本代表も強くなると。


楽天の野村監督の話にも通じると思うが

何か壁があったら

頭を使って乗り越えろということ。

どうすればできるかを考えて考えて。。


筆者は「サッカーノート」をつけ続けている。

それが全てといっても過言ではないくらい。


野村ID野球もノートをつけている。

各種ビジネス本もアウトプットすることの重要性を述べている。


手段はアナログ・デジタルあるだろうが

人間はアウトプットすることによって思考を整理できる。

一流の人は必ずしていること。


時間に対する意識も

一流の人はみな同じ。

筆者はオフの過ごし方も綿密に計画すると書いていた。


勘違いしてはいけないのは

計画を立てるとギスギスするという間違い。

ゆとりがほしければゆとりの時間を計画すればいい。

むしろ計画したほうがゆとりは取れるもの。



この本の値段は780円

2008年の節約額は57059円、

通算の節約額は181019円になりました。

会社が放り出したい人 1億積んでもほしい人 (PHP文庫)/堀 紘一

¥560
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内容はタイトル通り、

著者が自身の経験を踏まえ、

会社が一億積んでもほしい人はどんな人かを述べている。


前半は今までの会社がどうだったか、

これから何故だめになっていくかなどが

つらつら書いてある。



後半には著者が考えるいい人悪い人(人物像)が書いてある。




経営者が放り出したい有害な社員

 ・マイナス思考の人

 ・デマを飛ばす人

 ・やる気のない人


一億円プレーヤーになるための基本条件

 <大前提>何か一芸に秀でている

 <条件①>強烈な目的意識を持っている

 <条件②>常に原因自分論でいきている

 <条件③>絶対にあきらめない

 <条件④>表現力が身についている

 <条件⑤>信用がある

 <条件⑥>真の仲間がいる


条件②が特に無意識だと忘れがちなこと。

問題が発生したときに

どうすれば防げたかを

常に考え続けることが必要。



経営者のリーダーシップ

 ①自身

 ②勇気

 ③向上心

 ④メンタルタフネス(強靭な精神力)


リーダーシップの4条件を学ぶには、

以下の質問について考え答えを導けるようにする。

 ・企業の存在意義とは何か

 ・企業の目的とは何か


人には「欲」が必要

人を集めるには「得」と「得」が必要。



気持ちである。

気持ちが何よりも重要なのは

この世において間違いない。



この本の値段は560円

2008年の節約額は56279円、

通算の節約額は180239円になりました。

ベルギーの法学者に

「日本人の宗教は」と聞かれ

「ありません」と回答して驚かれる。

そのときに観念としては常に武士道があった

というのがこの本の始まり。


「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」「忠義」「切腹」「刀」「大和魂」

を見出しとして、筆者が思いをまとめている。


現代文に訳しているとはいえ

この本は難しい。

原文が英語のせいもあるのだろうが

話がぐるぐる回るような印象があり

読むのに大変疲れた。

その上あまり頭に入っていない。


印象深い文章が少し残っていたりするが

何回も読む必要があるのだろう。



この本は買ったので節約はなしです。