SUZUKI GSX400S刀
始めますか
先ずはロゴの寸法と位置を計測
ここの「刀」ロゴもデータを作り
塗装する
こんな感じかな
紙に打ち出し
ここでやっと修理を開始
結構凹んでいる
ここもか・・・ 赤〇の部分
出るかなぁ~
引っ張る
いい感じじゃね?
結構出た
が、
修理してリペイントされた外装だね
パテが出てきた。
よく修理の見積をうけるが
絶版の物であれば良い中古が見つからなければ修理するしかないが、
現行やまだ部品が出る場合は買ってしまった方が良い事が多い
実際グラフィックモデルだったりすると修理が新品価格を超えてしまう事もあるし、
たとえ修理の方が安くても、この差なら新品の方が良くないか?って事もある
今回は修理を選択
もう絶版なのかなぁ~
割れもあるな~
メッシュを埋め込んで強度を出しておく
さてカウル
塗膜がパリパリと剥がれているが・・
嫌な予感
エアブローすると塗膜が吹き飛んでいく・・・(汗)
これも修理歴あり
その時の足付け不良
これには参った・・・
エアブローで全部剥がれてくれれば良いのだが、
剥がれないところもある
ここまでするのに数時間つうか半日以上・・・
オールペイントはどのくらいかかりますか?
質問、見積は多いがベースとなる外装で上記の様に大きく変わってくる
画像だけを見てもわからない事も多いし
やはり現物を見ないと何とも言えない。
まあ、概算で出す事もあるが最悪の事を考えて上限の見積をすることになる。
先に述べた様に、絶版で中古も入手困難ならば費用が掛かっても直す選択をしないとならない事もある
今回は要望で刀の特徴であるテールカウルのシボを取って欲しい
って依頼
サフェーサーで埋める方法もあるが、
ベースもサンディングする事に
後かシボが浮き上がる事もあるので少しでもリスクを無くす為に
サンディングで手がしびれた。(笑)
やっとサフェーサーを塗装出来るところまでなった。
さて、
お隣さんのトウモロコシ🌽
看板が立った!
6月中旬~
楽しみだ♪
今年は5月から夏の様な暑さの日が多い
そしたらこんなものが届いた
嫁が大量買い
チョコバッキーって色々味があるのね
食べ比べしよう!って事らしい