サンドブラストが上がってきた。
モンキーのフレームなど沢山。
こんなんだった。
錆び錆びでしたが。
劇的!
サンドブラストを依頼した業者さんは車丸ごと入ってしまう大きさのブラスト部屋!?
すご・・
メインでやってるのはブラストではなくメタリコン
メタリコンとは。
溶融させた金属を圧縮空気などで吹き付ける、金属メッキの方法の一つ。
そのメタリコンをする前の下処理にサンドブラストするわけ。
そしてこの業者さんが扱うものは船舶の部品や公共物の大きな物ですが
車やバイクが好きでそんな仕事も承けてくれる。
錆が酷くブラストしたら板厚が薄くなってしまったらメタリコンで板厚を増すこともできるそう。
アルミなどでメタリコン処理すれば、水につけても錆びもこないそう。
またマグネシウム素材のブラスト&金属処理もやってくれるそう。
ブラストが上がったら直ぐ塗装しないとならない。
冬場の乾燥した時期はまだ良いが、湿気の多い時期は直ぐ錆びてくる。
なのでタイミングみてブラストしないとならないわけ。
ブラスト時に施したマスキングを剥がし、残ってる砂をエアブロー
そして脱脂してサフェーサー
アルミは錆びないから後でも大丈夫だけど、同時に作業を進める。
あとは耐熱塗料で塗装するところ。
あとは色を入れていく。
外装の方も進めていまして。
これはまた後日のネタに。(笑)