モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳 -8ページ目

モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

今年のスロットカーレースが終了した。11月に今やホームコースとなった愛知県安城市のディーノ2で、今年の最終レースが開催された。全6戦中、5戦の有効ポイントで争われる年間総合ポイント箱車の部門で、ついに総合優勝を果たすことができた。まさに苦節3年である。

ディーノ初レースは2022年12月17日のこと。右も左もわからず、とにかく持って行ったクルマは全て使い物にならず、親切にも車を提供してくれたMさんのマシンを借りてのレースだった。

コースが半田にあった時代。まだコロナ禍で、マスクをしてのレース。コース前に立つのは当時のオーナーNさん。

 

レースではとにかく外しまくって、まともに周回すらできなかった。で、次のレースからまさしくディーノ仕様にクルマを作り直した。それまで遊んでいたレーパラとはギア比が全く違うことと、ストレートが短く、トリッキーなコーナーが多いためにシャシーもかなり見直した。

 

 

安城に移ったコースはレイアウトこそ変わらないものの、全長が少しだけ短くなった。それに一番自分的にトリッキーだったストレートから下り、回り込んで進入する2コーナーへの突込みが苦手だったものが、だいぶ走りやすくなって、自分には有利に働いた。

今年最終戦を前にこれから練習スタート。年齢制限があり、65歳以下はレースに出られない。

カテゴリーは全8種目。フォーミュラ3レース、箱車3レースに加え、闇鍋と称する何でもありでモーター違いが2種目ある。手前のスカイラインとCカーのポルシェがその何でもありのレース用。左手前はのクラシックフォーミュラ用。一番奥の黒いマシンはFL用。そして右奥がフォーミュラリブレ用。このレースにはインディカーもOK。で私のクルマはインディマシンだ。

総合優勝に大きく貢献したのがこのクルマ。最終レースで大活躍してくれた。

速さには絶対的な自信がある新しいフォーミュラリブレ用。前回のレースから使い始めたマシン。飛び切り速いけど、結果は出ていない。レースにはクラッシュがつきものだからえーん

総合優勝の証。ご覧の通りフォーミュラは4位であった。

翌日は普段滅多にやらない5分x4レースの耐久。65歳オーバーの爺には辛いらしい。関東のレースは1ヒート5分が当たり前だからこちらには慣れたものだが…

 

というわけで、来年は恐らく2月からシーズンが始まる。全6戦だが有効ポイントは5戦分。2か月に1度のペースで行くつもりでも昨年は5戦しか出ていなかったが、それでも勝てた。2026年はレギュレーションも多少変更され、新カテゴリーができる。マシン開発は出来ても、試すことができないのが弱み。新たに発見した茂原のコースを使ってシェイクダウンの予定である。それに1年は知ったマシンはかなりひどく傷ついているので、ニューマシンを投入する必要があるし…。