モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳 -37ページ目

モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

しばらくスロットカーのことを書くことにした。

と言うのも、得ていた情報では1月いっぱいでホームコースにしていたレーシングパラダイスマチダベース(RPMB)が閉鎖されるという話だったのだが、1月20日のRPBMフェイスブックに以下の情報が…

もしこれが正しければ、スロットカーサーキットは少なくとも存続することになる。

自動車趣味は沢山ある。お金とスペースのある人は、1/1サイズのホンモノをたくさん集めるかもしれないが、多くの人はそうではないのでミニカーに走る。これなら数はたくさん集められる。並べたミニカーを眺めて悦に入るのも一興。

しかし、自分的にはクルマは動いてナンボ。走る姿が一番美しいと思っている。それがスロットカーになびかせた最大の理由だ。

 

ならRCカーでもいいじゃない…という突込みがあるかもしれない。でも、大半のRCカーは走りに関しては面白いだろうし、何よりもその凝ったメカニズムは、作る上でも楽しいに違いない。でも、肝心なボディの方はと言うと、いわゆるスロットカーでいうところのクリアボディが大半で、クルマとしてのリアリティに欠ける。

そこへ行くとスロットカーならば、とことんディテールに拘ることも出来る。↓

 

流石にここまでは自分で作ることはできないけれど、プロに任せればこのクォリティーのクルマを走らせることができる。

それだけではない。RCカーよりも圧倒的にバラエティーに富んだ車種を好きなように作り、好きなように走らせることも出来る。

例えば↓

恐らくこのクルマのプラモデルは存在しないはずである。これの元型を作ったのは、ミニカーのブランドで今や伝説的な存在の、CAMコーポレーションのMさんの作品である。1/24サイズのミニカーの元型として作ったらしい。レジン製である。

上こんなのもRCカーではない。ホーメットTX。誰かが元型を作ったものを譲ってもらった。

↑これはジャンクのプラモデルを再生したもの。手に入れた時はボンネットがなかったので、スクラッチビルドである。

ホンモノが世界に1台しかなくたって、プラモデルさえあれば走る姿を見ることができる。まあ、サイズは小さいが。

02はホンモノが欲しかったクルマの一台。今はこのサイズで我慢している。

これもお気に入りの1台。

 

ここに紹介したクルマのうち、現在も走行可能な状態にあるのは一番最初のマクラーレンM8Aだけ。あとは全てボディからシャシーを外し、今はボディのみの状態で保存してある。気が向いたらまたシャシーを取り付ければすぐに動かせる。それもこれも、サーキットがあるということが大前提の話だ。冒頭の情報が正しく、今後も存続することを願わずにはいられない。