ソニーのDSC-RX100というもの。いわゆるコンパクトカメラですが、買ったやつはもう古いMk1。このシリーズ、すでにMk4まで行っていますから、いわゆる初期型っていうやつです。気に入っているのはレンズの明るいこと。ワイド端でF1.8です。あと、センサーサイズが1インチあること。だからコンパクトのくせに、仕事のサブ機として十分使えること等々。
じゃあ何で新しいのを買わなかったの?と突っ込まれるかもしれませんが、理由の一つは最新機は12万円ほどするお高いものだから、ということと、テレ端が70mmであること。このMk1はテレ端が100mmあります。つまり望遠が効くということ。一方でワイド端はMk1が28mmで、MK4は24mmです。そりゃ、24mmあった方が便利ですが、僕にとってはテレ端の方が重要だったので、敢えてMk1にしました。それにグッと安いし。
とりあえず普通にいい写真が撮れます。こんな感じ↓
さらに、これは自撮りもできます。自撮りモードにしてカメラを自分に向けるとセンサーで顔を識別。するとおよそ2秒後にセルフタイマー状態となり、オレンジのランプが点滅後パチリ。でもってそいつをどこまで拡大できるかというと、こんな感じ↓
お見事です。コンパクトだから気軽に持ち運べますしね。どのくらい小さいかというとこんな感じです。↓
まあ4インチのiPhoneを厚くして天地方向を小さくした程度。幅はほぼiPhone5Sと同じです。しかし、最近この1型センサーを持つコンパクトカメラが増えて、何やらこれ欲しい!が続出で困ってます。