銀座Run | モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

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モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

もう先週の話になってしまいましたが、中央区丸ごとミュージアムというイベントが開催され、それを盛り上げるサポートイベントのような形で、クラシックカーによる中央区一体のパレードが行われました。そしてなんとその先導車のドライブを任されたのが僕であります。↓



ああ、隣に座っているのは女房であります。


晴海の客船ターミナルを起点に勝鬨橋を渡り、銀座中央通りを日本橋へ、その後東京駅から水天宮、茅場町、八丁堀、築地を経て再び晴海に戻るというコースです。


当日の参加車両はおおよそ50台ほど。先導はしたものの、他の交通や信号など分断される要因は多々あり、結局最後まで僕の後ろを走ってくれたのは3台ほどでしかありませんでした。








先導車として使用したのは↑のジャガーFタイプ。勿論ジャガー・ジャパンさんのご厚意で借りてきたものです。


現代車の中にクラシックカーが混じるとその小ささに驚かされます。↓



昔のクルマは本当に小さい!

参加車両そのものもバラエティーに富んでいて、必ずしもクラシックカーばかりとは限りませんでしたが、天気にも恵まれて、オープンカーはトップを開けて、秋の風を受けながら走っていました。











上の写真のうち、フィアット500は友人のクルマ。このクルマで2度ほどクラシックカーイベントに参加したことがあります。黄色いシングルりシーターはロケットならぬポケットという電気自動車。これでちゃんとナンバー取れちゃうんですね。ヒ-レーは同じ色のモデルが4台も参加していました。そしてスーパーカーたちも・・・。今年が3回目ということで、来年4回目もありそうな気配…そのときもまた…かな?