このクルマに関しては現役で関わられた方がまだたくさんおられますから、真相はわかるのだと思いますが。少なくとも我が家にはこんなものと、これをテストした時の写真が残されています。その時は童夢 零も一緒でした。ところがこの写真が見つかりません。一度サルベージしないと…
保存が悪くて織り目が付いてしまいましたが、ジォット・キャスピタのカタログです。
内容は以下のようなもの。
これとは別に2枚目の写真にもちょろっと写っている、トレペに印刷された詳しいスペックが書かれています。
これだけのものを作るということは、本気で生産を考えていたということでしょうが、果たしてどのような顛末だったのか…
一度、オンロードを走る雄姿が見たかったクルマです。