エモい記事を書く方法「細部まで書く！」

こんばんは

コピーライターの

岡田です！

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記事を書いていて、なかなか伝わらない、書くのに時間がかかるという方へ、自分にあった書き方をしていないかも！？

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エモい記事を書く方法

もうたぶん
完全に忘れてると
思うのですけれども、

感情にグッと来る
エモい記事を書くには

カッコつけたり
上手く書こうと
するんじゃなく

正直に
自分の感じたことを
ありのままに書く

ってとこまでが
前回の内容でした。

すげぇ！！！

って思ったら

もうその心に
浮かんだ言葉を
そのまま書いた方が
伝わります。

キャー！

ホント
スゴいスゴい―！

とか書いたら

バカっぽく
思われるんじゃ？

なんて
考えずに

もうそのまま書く。

逆に

バカっぽく思われて
何か困ることって
あるんでしょうか？

ボクは

これとは別のメルマガ

とんでもない
 トンカツニュース

では

名前のバカっぽさも
さることながら

かれこれ

８年くらい
バカなことばかりを
書いてますけれども

おかげ様で
自分の生きたいように
生きれております♪

変にカッコつけて
バカなところを
封印してた時代は
なんだか疲れましたし

今より遥かに
売れてませんでしたので

安心して
バカな部分も
さらけ出してみてください。

それでも
受け入れてくれる方が
((customer_name))の
ホントのファンです。

でも！

でもですね。

ただバカと
思われるんじゃなく

せっかくだったら
一目置かれるバカで
ありたいじゃないですか。

ただのバカは
スルーされますけれども

一目置かれるバカは
お菓子棚の奥の方に

ソッとしまって
もらえる存在になれます。

じゃあ、
どうするか？

というので
役に立つのが

今日お伝えする

細部まで書く。

細部まで書けると
目が離せない存在に
きっとなれます。

細部まで書く

大前提として
多くの方が

細部まで
書こうとせずに
途中で書くのを
諦めてしまうんですよ。

たとえば
スゴい体験をしたのに
────────────────────
○○さんの誕生日会に
誘われていったら、

いや～
すごかった！

本当にすごい濃密でした！

言葉で言い表せない
何とも言えない凄みが
今回の体験にはありました！
────────────────────
みたいな。

ちょっと大げさに
書いてますけれども
極端な話こんな感じに

読者が
一番知りたい部分が

言い表せない
何とも言えない

って言葉で
濁されてしまってます。

コレ非常に
もったいないのですよね。

読者は
何が凄かったのかを
知りたいので

それを
書けばいいのに

言い表せないとか
何とも言えないとか

そうした言葉で
布をかぶせてるから
肝心のスゴさが
なんとなくしか
伝わってきません。

では、どうすると

ここを
具体的にできるのか？

もうこれは
難しく考えずに

自分が見たり
聞いたりしたモノを

そのまま
事象として書く

コレに尽きます。

多くの方は
自分のフィルターを通じて
表現しようとするのですが、

フィルターを通さずに
そのまま書いてみてください。

たとえば
先ほどのスゴい体験が

────────────────────
○○さんの誕生日会に
誘われていったら、

庭に象が３頭もいて
リンゴを次から次へと
食べてたんですよ。

で、そのリンゴを
あげてる人が
よく見たら
あのムツゴロウさんでね。

いや～ホントに
何が起きてるのか
全然頭が追い付かなかった。
────────────────────

って
書かれてたら
どうでしょうか？

一つも
スゴいって言葉を
使ってないのに
なんかスゴそうですよね。

むしろ
聞いた人が

「え、スゴ…笑」

って思わず
口走るところが
想像できます。

コレです。コレ。

やったことは
ただ単純に

客観的に見た事実の
細部までを書いただけ。

なのに
与える印象は
ガラリと変わるので
面白いですよね♪

もちろん
何書こうかな？
と考えた時に

あ、
面白かったから
あの話書こう～！

とか思うのはOKです。

でも、書く時には

昨日こんな
面白いことが…

って
書くのではなく

何がどう
面白かったのか？

ここをぜひ
具体的に客観的に
表現してください。

まずは
主観を入れず

正直に見た通りを
ありのままを
細部までクッキリと…
表現できると

読者の心を
揺さぶる記事になるので
ぜひ意識して
やってみてくださいね～☆

ということで
正直途中で
このシリーズを書くことに
モチベーション下がりましたが
かなり飽きたのですが

なんとか最後まで
書くことができて良かったです。

他のこと
書きたいなー

でも

シリーズだしなぁ～

ってジレンマで

心経の更新が
非常に不定期に
なっていたことを
ここにお詫び申し上げます。

と同時に、
もし今後シリーズ系を
書くとしても

飽きたら
別の記事を書くことに
決めましたので

その予告が来ても
あまりアテにせずに
適当に期待してもらえたら
幸いです。

それではまた！