小2娘の授業参観がありました。
よくある、自分が生まれたときのことや、名前の由来などを親に聞いてそれぞれが発表する形のもの。
今回はパソコンを使い、スライド形式での発表でした。
自分の名前と写真、親から聞いた名前の由来、将来どんな大人になりたいかなどをモニターで紹介し、最後に家族への手紙を読んで終了。
感動的な内容で保護者まで涙ぐむような手紙を読んだ子もいましたが…。
娘の手紙はまるで教科書の「例文」にでも載っていそうな、ごく普通の内容でした
それは怒られそうなんで娘には言っていない!
スライドで紹介された娘の名前はひらがなで、いや、漢字書いてないのに漢字の意味説明してどうすんねん!とあとで突っ込んだのですが
どうやら、自分の名前を漢字で書けないので、パソコン上で入力もできなかったみたいです。
いまだに文字入力は大半の子が「手書き入力」でやっている様子。
変換機能も使わず、漢字で書いたらそのまま活字になると言っていました。
ローマ字を習うのが小3。我々の時代よりかなり早いですが、ローマ字覚えればキーボード入力できますね。
最近の子はタッチタイピング必須でしょうから、タイピングのためにローマ字習うの早いんでしょうかね。
それか、アルファベットを習うのが3年生からだからかな。
ただ、高学年のママさんから「ローマ字は一瞬しか習わない」と聞いたので、家庭学習でかなり復習しておかないとあとで大変かな?
それにしても、小2でみんなあれだけのプレゼン資料を作れるんだなーと驚きました。
娘は家でパソコンもスマホも使っていないので、学校だけで習得したのか…。