娘が生まれ、
母になり、
毎日無休の育児が始まりました
入院生活が、母子同室だったので、
その時から母親としての自覚を少しずつ感じ始めることが出来ました
助産師さんが赤ちゃんの様子を見に来られますし、
こちらから何かあれば言って助けてもらえますが、
後は基本的に全て自分で。
シャワーなど長い間部屋を空ける時は、
助産師さんに娘を預けます。
いないと静かで楽ですが、
不思議とどこか心配な気持ち、
泣いていないかな?お利口さんかな?
手元に戻って来た時、
我が子を見た安堵感、
やっぱりこの子が大事な大事な私の子と思うのでした
この子がお腹から出て来たんだと思うと、
客観的にどこか不思議な気持ちがまだあります
私と主人それぞれに似ているところを見付けると、
私達の子なんだなぁと。
私の赤ちゃん時代の写真と娘を比べると、そっくり
今は私よりのようです。
日に日に顔付きがしっかりしているので、
また変わって来るのだろうな~~
女の子は、父親似と言いますしね。
私もそうです
オムツ替え、授乳という、
シンプルなサイクルの繰り返しですが、
なかなか重みのある行程で、
この積み重ねが赤ちゃんを成長させる
私もこうして育ったのだなと、
改めて母のすごさを感じるのです
コミュニケーションがまだ取れないので、
気持ちの汲み取りが難しいのですが、
じっと私の目を見つめてくれると、
不思議と心の声が聞こえて来る気がします
まだうっすらでしょうが、
徐々に視界が開けて、
ぼんやり色々なものが見えるのだろうな。
お腹にいた時に、
ほぼ全てのものが形成されて、
人間という形になって生まれて来る。
いつ考えても、不思議で神秘的。
娘を眺めながら、いつも思います
小さな手に、目に、鼻に、口に…。
こんなに小さいのに、
人間の生命の強さを感じる
ただの可愛い気持ちとは違う、
この子を私が守らなければ…と、
母としての使命感も自然と生まれます
寝る時、
手をグーにして両手を挙げるのが、
お決まりスタイル(笑)
まだ小さいから、
長袖ロンパースの時は袖をまくり上げています
新生児のお洋服もあっという間に大きくなるのだろうな。
最近台風の影響か、湿気があって、
日中は暑いですよね
赤ちゃんの体温は基本高いですし、
私も授乳したり、色々と用事をしていると、暑い
娘の名前は、
あらかじめ決めていたので、
退院日の午前中に、主人と母が出生届を出してくれました
私の名前の漢字を1文字使いたいと前々から思っていました
それは、私が大好きな漢字であり、
父の名前の1文字でもあります
娘にも受け継ぐことが出来て嬉しいです
名付けの本、ネットも参考にしました。
今では、ネットで簡単に姓名判断・字画まで見ることが出来るので本当便利
周りの人達の心を晴れやかにしてくれる
そして、
心穏やかに、温かく、優しい女の子であって欲しい
そのような思いを込めました
最近、今年初めての栗を頂きました
いも・くり
・なんきん
の季節~~
ハロウィンも、もうすぐですね
パステルのかぼちゃプリン美味しかった