朝活595日…インストラクター研修は何を学ぶか… | 角田まさ子(かくたまさこ)のファブリックステンシル

角田まさ子(かくたまさこ)のファブリックステンシル

ファブリックステンシル教室 グレープヴァイン(株)の角田(かくた)まさ子のブログです。
お洋服に描くステンシルを35年以上、大阪堺市を拠点に全国各地に広め後期高齢者になった今も現役。講師に長く継続できるヒントを、また参考になればと思い毎日ブログを綴っています。

おはようございます。

2月13日…火曜日


インストラクター研修は12回の

ファブリックステンシル基本を指導します。




フイルムのカットから

布用絵具の使い方

多様なテクニックを簡単な技術から

深いヒントまで指導



後は習う方の描きたいものを自由に

決めて頂き自分の個性を活かせ学べる教室になっています。





今日は12回のテクニックを

同じデザインのバラで素材が変わると

描き方も違います。

どう表現していくか…を紹介





研修1回目に淡く描きながら
徐々に濃い色を重ねることを指導



薄い素材に応用できます。
今回はブラウスに描きました。


薄いストールにも描いてみました。
筆は大きめの筆が塗りやすいです。



ブラウスの後ろも描きました。


セーターに描くとこんな感じに…⬆️


描いたストールをお揃いで…


同じデザインのバラで
厚地の生地に幾何学的に描きました。



レースペーパーやマスキングテープを
使いました。
デザインを変えずにテクニックを
増やしているだけです。





スニーカー👟にセタスプレーを振ります。色を入れたくないところには
新聞紙を入れています。



キャンバス生地のトートバッグにも
セタスプレーを同じように振ります。
その上からバラを描くとアート風に
なりますね🎵



一回目の研修
バラの作品とは思えないでしょう


セタスプレーとレースペーパー
同じバラを描いています。


これは黒い素材の描き方に
デザインを同じバラにしただけです。


濃い色の素材には
どう描くと発色するか…



インストラクター研修生わかりますか?

毎月の研修はテクニックと素材が
ポイント!!だね
慣れると
どんなデザインを使っても


ここにもバラが…

なぁ~んだ
素材が違うだけか…
柔らかな薄い素材からウール
ポリエステル、麻といろいろと
チャレンジしょうね


12回の研修レッスンで
そこのポイントをつかみ覚え
しっかり学ぶと楽チンだよウインク

12回レッスン修了後、認定証を授与
ご自分の作品にコラボするもよし、
自分らしくステンシル取り入れ楽しんでください。


インストラクター研修生募集中です。




2月福岡手づくりフェアin九州で

この作品を展示、詳しく説明

会員募集致します。


是非とも見にきてくださいね。


そして➰👋😃

しっかり質問してください。


サンカクヤさんの隣のブースに

角田まさ子のファブリックステンシルで出展しています。




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