おはなし。 -208ページ目

ティラミスのお味。おはなし。


ティラミスのお味。




おはなし。





ティラミスをつくったら、案外簡単で、
なんでいままでつくらなかったんだろーなーって、思いました。

電話をすれば繋がるのにめんどくさくてつながないとか。
あの人げんきかなーとかおもったけど、なんて書けばいいかわからないからめーるしてないや。とか。
読んでみたら賢くなりそうだけど難しそうだから今度にしようかなー。とか。
この服結局買ったけど一回もきてないや、とか
あのレシピ試したいと思ってるけどなんか今そんな気分じゃないといって一度も作っていない、とか
とか。
そんなことありますよね。

でも、

思いついた時に声が聞けたり、
書いたメールを読んでくれる人がいたり、
読みたくなる本がそこにあることや
惹かれたお洋服がクローゼットにあることや
たべたいなーって気持ちとか。
そんな事思えて、そんな環境があるって、ほんとはすごいんだよね。

そんでもって、

おいしいものをおいしくいただけて
そしてなにより大切な人たちが元気に暮らしていて。

ほんとは奇跡に近い事なんだよな,って思うのです。

その奇跡があるからこそ、今がんばれちゃったり。
それ以上の奇跡はべつにいいや。がんばって自分でなんとかするからさ。


それがいいのです。
そればかり、祈ります。



毎日が主張しないでやってくるのはすごいことなんですよね。本当は。







きょうのティラミスはそんなお味がしましたとさ。



おはなし。









おしまい。