みなとみらい地区の電動キックボードは、利用目的によって2パターンから選べます。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

みなとみらい地区では2021年の10月より、電動キックボードのシェアリングサービス「ループ」をスタート、

当初は3か所だった貸し出しポートも現在では20か所以上に増えていますが、そんな中、2022年1月より、

新たに「ヨコハマ ベイ スクーター」もサービスを開始し、2つのサービスが競合した状態になっています。

 

両者の大きな違いは乗り捨て出来るかどうか。借りたポートとは別のポートにも返せるループの方は、

料金も初乗り10分110円、それ以降は1分16.5円(税込み)となっていて、短時間の移動での利用を想定。

例えば駅前とかで借りて、目的地まで行ったらその近くの貸し出しポートに返す、といった感じです。

 

それに対して、乗り捨て出来ないヨコハマベイスクーターは、借りたポートに必ず返さなければならず、

料金は最初の60分が990円、以降は60分ごとに880円(税込み)となっていて、長時間の利用を想定。

その分利用できるエリアも、みなとみらい地区から関内、山下町、元町周辺までと広めになっています。

 

 横浜赤レンガ倉庫にやって来ました・・・ ↑ ヨコハマベイスクーターの貸し出しポートがあります。

 使用されている車両はこちら・・・ ↓ ナンバープレートを見ると、横浜市中区になっています。

 

    横浜ハンマーヘッドにやって来ました・・・ ↓ セブンイレブンの前にヨコハマベイスクーターです。

    

       さらに駐輪場の方へやって来ると・・・ ↓ こちらにはループの貸し出しポートがありました。

       

          ループで使用されている車両はこちら・・・ ↓ こちらは渋谷区ナンバーでした。

          

ワールドポーターズにあるのはループの貸し出しポートです・・・ ↓ サークルウォーク側だけではなく、

 コスモワールド側にもあります・・・ ↓ 向こうに見えるのはカップヌードルミュージアムです。

 

    ナビオス横浜の前に並んでいたのはヨコハマベイスクーター・・・ ↓ お隣はアパホテルです。

    という事は、ホテルの宿泊客の利用を想定しているのでしょうか。

    

       それに対して、ループの方は・・・ ↓ 桜木町駅の駅前に貸し出しポートがあったり、

       

          みなとみらい駅の駅前にあったりするので・・・ ↓ ここで借りて目的地へって感じか。

          

最後にやって来たのは、日本丸メモリアルパークです・・・ ↓ こちらはヨコハマベイスクーターでした。

 

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