【恵比寿】 人類みな麺類 [macro+原点] | Junks+ Ⅱ

代官山と恵比寿の中間あたりという地味なロケーションながら、

2年前のオープン時から横を通るたびに見るといつも行列ができている人気店で。

 

そのラーメン店に先日、ハンバーグ師匠と中尾くんが行った動画を見たり。

 

 

 

本当に美味しそうだし、ウチから近いので行きたいけど、

何よりこれまで行列を見なかったことがほとんどなく。

 

並ぶのであれば恵比寿へ出て「暖暮」や「しお貫」へ行くので、

これからもなかなか訪問機会はないだろうと思っていた昨日。

 

恵比寿へ下りながらいつものように何気なく見ると、

珍しく誰も並んでいないので店前まで行くと店内も空いていて。

 

せっかくだから、と思いがけずの初訪問となりました。

 

人類みな麺類 東京本店
渋谷区恵比寿西2-10-3

 

 

店内は、厨房を囲むようにカウンターが5・6席あり、

麺打場に面してボクらが座った2人席がもう1卓と4人席テーブルが2卓くらい。

 

スタッフの接客態度が丁寧でとても良い。

 

 

 

店頭にもメニューがあるので見たことはあったけど、

4種類は何がどう違うかまでは把握していなかったのでサッと読んで。

 

焼豚は、デフォの厚さ or 薄+煮玉子を選択できます。

 

 

 

 

 

裏面は組合せ可能のランチセットなどもあり。

 

ちなみに、ランチセットの恵比寿餃子は3個(200円/抜)、

サイドメニューの恵比寿餃子は4個(250円/抜)とか。

 

 

 

自家製麺なのか、席が向いている麺打場には

日本製粉の小麦粉「めんたくみ」の袋が積まれています。

 

 

 

セットの恵比寿餃子も発注してみたところ、

味がついていて醤油などはなくても問題はなく。

 

ただ、たっぷりめのネギはどうすればいいのか最後まで迷った。

(結局そのままにしておいたけど)

 

 

 

カミさん発注の「らーめんmacro」。

スープを一口もらうとあっさりめながら旨味を感じる。

 

 

 

ボクが選択したのは「らーめん原点」。

 

スープはmacroよりしっかり味で美味しいけど、かなり甘みを感じて。

”薄”を選んだ焼豚は全然薄くなくてホロホロ。

 

 

 

中太麺はスープがよく絡んでツルツル食べやすい。

ただ、食べ終わった頃から2人ともやけに喉が渇いた・・・。

 

 

 

ミスチルのライブビデオで桜井さんが熱唱する”GIFT”を聞きながら店を出ると、

見送りしてくれたスタッフと師匠らのことなどを暫し歓談したり。

 

ごちそ-さまでしたぁ。

 

 

 

入店時はたまたま空いていて、ついさっきまで行列だったと聞いたけど、

15時過ぎ恵比寿からの帰りに見ると10人くらい並んでいたり(汗)

 

またいつか、運良く空いていたら。

 

Human beings everybody noodles

 

 

Mahalo