【中目黒】 驀仙坊 ⑮ | Junks+ Ⅱ

録画しておいたドラマを見ていて、

蕎麦を食べるシーンにカミさんともども釣られての蕎麦ランチ。

 

どうしても混んでいるイメージが先行して入りやすい店へ行きがちなので、

いつの間にか4ヶ月近くもご無沙汰の今でも見ないと書けない”驀仙坊”。

 

 

驀仙坊(ばくざんぼう)
目黒区青葉台1-22-5

 

 

ランチタイムとしては少し遅めでも1卓がギリ空いていた店内は、

シニアのご夫婦や子供連れのファミリーなどは元より。

 

特に若い女性が多いのが驀仙坊の特徴です。

 

 

 

 

蕎麦前は、数年前に富山で飲んだ以来の立山(富山/特別本醸造)と浅蜊佃煮。

ウチでは定番の佃煮がとても上品な量になっていたのは時勢柄。

 

 

 

”小さなごはんもの”は、季節のごはんが「たこめし」と聞いたので、

いつもの鳥そぼろごはんからたまには替えてみて。

 

天丼のタレがかかるご飯の上にたこ唐揚とズッキーニの素揚げ、という

予想とはまったく違っていた「たこめし」だけどたこがプリプリで旨い。

 

 

 

カミさんド定番「かきあられせいろ」。

かきあられは、帆立と海老の磯部揚げでとても美味。

 

 

 

そしてボクの締めは同じく定番の「鴨せいろ」。

変わらず美味しい鴨肉に加えて、金継ぎした器もイイ感じ。

 

ごちそーさまでしたぁ。

 

 

 

 

店を出てすぐの山手通りを左折して3・4分歩くと中目黒駅。

そんなロケーションの驀仙坊です。

 

 

 

 

 

Mahalo