録画しておいたドラマを見ていて、
蕎麦を食べるシーンにカミさんともども釣られての蕎麦ランチ。
どうしても混んでいるイメージが先行して入りやすい店へ行きがちなので、
いつの間にか4ヶ月近くもご無沙汰の今でも見ないと書けない”驀仙坊”。
驀仙坊(ばくざんぼう)
目黒区青葉台1-22-5
ランチタイムとしては少し遅めでも1卓がギリ空いていた店内は、
シニアのご夫婦や子供連れのファミリーなどは元より。
特に若い女性が多いのが驀仙坊の特徴です。
蕎麦前は、数年前に富山で飲んだ以来の立山(富山/特別本醸造)と浅蜊佃煮。
ウチでは定番の佃煮がとても上品な量になっていたのは時勢柄。
”小さなごはんもの”は、季節のごはんが「たこめし」と聞いたので、
いつもの鳥そぼろごはんからたまには替えてみて。
天丼のタレがかかるご飯の上にたこ唐揚とズッキーニの素揚げ、という
予想とはまったく違っていた「たこめし」だけどたこがプリプリで旨い。
カミさんド定番「かきあられせいろ」。
かきあられは、帆立と海老の磯部揚げでとても美味。
そしてボクの締めは同じく定番の「鴨せいろ」。
変わらず美味しい鴨肉に加えて、金継ぎした器もイイ感じ。
ごちそーさまでしたぁ。
店を出てすぐの山手通りを左折して3・4分歩くと中目黒駅。
そんなロケーションの驀仙坊です。
Mahalo