四畳半神話大系 (角川文庫)/森見 登美彦
¥700
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森見さんのご本は、装丁もとても美しい。
四畳半も文庫版が新装になりましたね。素敵です。
本日購入した「ペンギン・ハイウェイ」も素敵です。

四畳半は、実は読みかけで挫折しておりましたあせる
しかし、アニメになるということで、読了に先んじてアニメを見ることにしました。
するとアニメが面白くて!
私はアニメを普段全く見ないので、その私が面白いというのがアニメ的にどうなのか、というのは置いておいて。
シリーズ構成と脚本を担当されている上田誠さんが、四畳半の世界をテンポよく鮮やかに映像にしてくれたものだなあ…と感嘆してます。
毎週楽しみです。 
森見さんの魅力が余すところ無く発揮されている。
「夜は短し歩けよ乙女」ももしアニメ化するならば、ぜひ上田さんでお願いしたいです。
さすが、劇団員とともにいまだ下宿のような場所に住むヨーロッパ企画主催!
ところで、以前ヨーロッパ企画のイベント(「あんなに優しかったゴーレム」のプレイベント)で、永野さんと諏訪さんは四畳半的な部屋に住んでいて、大家さんと家賃交渉をするみたいな企画があったんですが、上田さんは同じ家に住んでいたかどうか忘れてしまいました。
あの家に、三人とも住んでいた気がする。

何はともあれ、アニメ、お薦めします。
狼には気をつけて 第1巻 (白泉社文庫 え 1-12)/遠藤 淑子
¥650
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遠藤淑子さんのマンガの外国ものは素敵です。

何が素敵かって、会話がウィットに富んでいるところです。

まるでシットコムのドラマを見るよう。

NHK教育でやっていた「アルフ」とか「フルハウス」とか、海外ドラマが大好きな人にはおすすめします。

テンポのいい会話がちりばめられて、おおがかりな舞台設定。

アメリカンな雰囲気が満ち満ちていて、わくわくします。

そして泣かせる。

遠藤淑子マニアとしてはこのバランスが好き。


漫画家歴が長い作者のため、作品は多数ありますが、私が好きなのはやはり海外もの。

「マダムとミスター」「狼には気をつけて」「心の家路」「君の為にクリスマスソングを歌おう」

どれもファミリーや心のつながりといった系統のお話ですが、笑えて泣けます。


書いているうちに読みたくなってきました。

読み返そう。


丘の上のバンビーナ (WINGS COMICS)/鈴木 有布子
¥578
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鈴木有布子さんのマンガとのファーストコンタクトは、「旬」(いまどき)というお話でした。

初コミックスの「旬」は、血の繋がらない姉と弟の物語、という少女マンガらしいときめきのある設定でありながら、柔らかなストーリーとさばさばとしたキャラクター設定が独特で、とても印象深かったです。


そして、この「丘の上のバンビーナ」はその「旬」の続編。

主人公の女の子は飼い犬のバンビーナととっても仲良しで、私は昔犬を飼っていたので、犬と子供が仲良しだと胸がきゅーっとします。

鈴木有布子さんの絵はとても明確でシンプル。

お話もどこか温かくなるようなお話が多いです。


女の子がね、きれいです。