監督 ジャスティン・リン

脚本 クリスモーガン


ガソリンを積んだカートレインを襲う窃盗団の描写から映画が始まるが特に強盗ものの映画ではない。

映画本編には34GTR 35GTR シビック NSX等の日本車が登場し日本車を主に使うのは主人公という日本人はうれしいサービスがある。

白人が日本車じゃV8には勝てないと野次を飛ばすシーンにカチンときたがそれはとどめておくこととする。


この映画の不満点は見せ場でもあるカーチェイスのシーンで全般である。

ナイトレースであること場合によってはライトを消灯したまま走ることもある上カットの切り替えが早すぎてなにがどう動いているのかよくわからないということだ。

場面を理解できないカーチェイス見づらくてしょうがない。

もし取り直すならもう少しカット割を長く、車のアップにしすぎない程度にとってほしいものです。


当方は、マニアではないため外車の見分けは余りつきません。


最後に一言、主人公には候補にあった35GTRにのって勝負してほしかったとおもう。

監督 ルイ・レテリエ




マーベルコミックス原作の・・・アイアンマンと同じようなシリーズ

映画のラストには会いアンマンのトニー・スタークも出演するサプライズもある。

ストーリーは美女と野獣に仮面ライダーのような同じ力を持つ人の人間の戦いである。


キングコングのように人間に追われ人間のヒロインと逃避行、最後は同じ力を得て狂った人間を倒すというストーリー。

戦闘狂の軍人はいつも悪者になるのはいつものパターン


結論をいうとあんまり楽しめなかったというのが正直な感想だ。

それはなぜか?モンスター、ロボット等の殴り合い大好きな俺がクライマックスのドツキ合いを楽しめなかった理由はひとつ、まるでルールのある格闘技の試合のようにひたすらグーパンチと蹴りの多いたたかい方に飽きてしまったからだ。途中武器を使うとこはあるが・・・


超個人的なわがままとしては野性味あふれるハルクのアクションとジャーマンスープレックスのような明らかな”業”を見てみたかったんだと思う。





監督 Mcg


脚本 多数


2の続編って聞いたけどこれ1以外つながってなくね?

そんな疑問が・・・・浮かびつつ最後までしっかり見ましたよ。


いやなんかもう展開が読めちゃって・・・なぜカイルが抹殺する人間のリストのトップなのかまったくわからない・・・

スカイネットがコナーの父親をカイルと知っていること自体が????


細かい設定のSF交渉には疑問が残るが始めて審判の日以降の世界を書いた作品としては有りだろうか。


気になった点といえば人間で基地にT800とヒロインの女性が基地から逃げる際の夜戦である。

夜戦なので仕方ないといえばそれまでだが、カメラがハンディパン(名称あってますか?)で長々とT800達を回るカット、暗いのと動きすぎているせいで何をしているのかよくわからない描写が目立つ。

ぶっちゃけ派手なシーンなのに見づらくて仕方がない。

気持ちカメラ引いて、照明弾やらなにやらの描写を入れて画面明るくしてほしかった。


CGのシュワちゃんは・・・やっぱり裸でした。