監督:ピーターバーグ

撮影監督: トビアス・A・シュリースラー


アイアンマン、ハルク、とのコラボ企画の作品の一つ

やりすぎのヒーローハンコックと広報戦略?が仕事の人物が手を組みイメージアップ図るという作品

ヒロインとハンコックは、二人で一人という設定のため近づきすぎればただの人間になってしまうという設定

もっともこの設定がないと肉体的には弱点がなさ過ぎてピンチを作りづらいともとれる(性格面は屑)


シリーズ他2作品と比べるとコメディー色が濃く敵も一般人が多く、たまたま弱点をつかれてピンチに陥る展開は少し物足りないが設定上こんなものだろう(原作は知りません)


瓦礫やものの壊し方等はあっさり目と派手な部分使い分けがよく評価できる。

ストーリーはやはり物足りない



監督 マット・リーヴス

脚本 ドリュー・ゴダード


アメゴジもこれくらいタフな怪獣だったらよかったのに・・・

ストーリーは、主人公が日本に旅立つので仲間が集まってお別れパーティはじめるが、そんなときNYに怪獣が現れる・・・


全編家庭用のビデオカメラで撮影されたホームビデオのような画面が永遠と続いていく

こういうコンセプトなのでいまさら見づらいなどの不満言うつもりは無いが、こいつら何あってもカメラを放さない

という、とんでもない執着心をもっている。

出てくる、小型モンスター、大型怪獣、詳しい設定は一切不明、話も主人公とヒロイン途中で瓦礫に埋もれて消息絶つというところで作品が終了する


ハンディぽいとり方をする作品はあまり好きではないがこの作品は続編の予定があるならぜひ視聴したいと思う。


監督 ミヒャエル ケウシュ

脚本 ロバート・クルツァー


はい!B級映画です。

一言で言えば、ベンツのスマートがおいしいところもっていってしまった映画。

主役はだめ刑事と上司から借りたポルシェのパトカーと思いきや、公道レース、パトカーの追跡をかわしたり等、

どちらでも好成績とおいしいポジションで最後まで登場し続けた。


ちなみにスマートはギャロップの進行車と同じ車種です。


本編はカーチェイスはというと派手なCGや演出は少ないものの加速時に内部機関?のようなもの映したり、ロボットアニメ的なわかりやすい演出が目立った。カーチェイスそのものはローアングルやフカンからの状況をわかりやすい映像が多くB級だがカーチェイスは悪くないと思うそんな作品でした。