世界のジャンク債デフォルト率
[ニューヨーク 8日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスによると、世界のジャンク(投機的)等級社債の債務不履行(デフォルト)率は6月は6.1%で、前年同月の11.1%から低下した。ジャンク債のデフォルト率が低下するのは7カ月連続となる。
上期のデフォルト件数は26件。前年同期の175件から急減した。
世界的な金融危機が落ち着いてきたことから、企業の資金調達環境が改善した。また、景気回復で収益が押し上げられたことも背景にある。
ムーディーズは、デフォルト率は来年第2・四半期までに1.8%に低下する、との見通しを示した。クレジット政策リサーチ部門のディレクター、アルバート・メッツ氏は「市場動向からすると、デフォルト率低下は年内続く。しかし、欧州のソブリン問題対応が、債券市場に影響する可能性があり、不透明感は高まっている」との認識を示している。







上期のデフォルト件数は26件。前年同期の175件から急減した。
世界的な金融危機が落ち着いてきたことから、企業の資金調達環境が改善した。また、景気回復で収益が押し上げられたことも背景にある。
ムーディーズは、デフォルト率は来年第2・四半期までに1.8%に低下する、との見通しを示した。クレジット政策リサーチ部門のディレクター、アルバート・メッツ氏は「市場動向からすると、デフォルト率低下は年内続く。しかし、欧州のソブリン問題対応が、債券市場に影響する可能性があり、不透明感は高まっている」との認識を示している。
英BPの原油流出油井をふさぐ作業、完了目標を前倒し
[8日 ロイター] 英メジャー(国際石油資本)のBPは、メキシコ湾で原油が流出している油井をふさぐ作業について、完了目標日を先に示していた8月中旬から7月27日に前倒しした。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がBP幹部の話として伝えた。
7月27日はBPの第2・四半期決算発表日で、投資家との会話も予定されている。
BPの原油流出事故の対応責任者、ボブ・ダドリー氏はWSJ紙とのインタビューで「邪魔が入らず、完璧に運べば、7月20-27日の間に油井の流出を止める準備が整う可能性がある」と述べた。
ただ同氏は「完璧な状況」はハリケーンシーズンの到来で脅かされており、そうした状況は「見込み薄」だとも述べた。
報道に対するBPのコメントはこれまでのところ得られていない。







7月27日はBPの第2・四半期決算発表日で、投資家との会話も予定されている。
BPの原油流出事故の対応責任者、ボブ・ダドリー氏はWSJ紙とのインタビューで「邪魔が入らず、完璧に運べば、7月20-27日の間に油井の流出を止める準備が整う可能性がある」と述べた。
ただ同氏は「完璧な状況」はハリケーンシーズンの到来で脅かされており、そうした状況は「見込み薄」だとも述べた。
報道に対するBPのコメントはこれまでのところ得られていない。