ペンデュラムというのは使いこなせれば本当に強力なツールである。覚醒時期を予期することもできたし、自分がスターシードでありアセンデッド・マスターとしてアシュタールがついてくれたことも知ることができた。最近だと、日本神話に出てくる神様と言われる存在について、世間では全く知られていない事実を色々と知ることができたりしている。
そして、ついに私の守護霊様とそのサポートチームの全貌が解明した。今日は私の守護霊様チームについて書いてみたい。私の守護霊様をほかの人が知ったからと言って直接的に役に立つものではないが、私が守護霊様たちを知るようになった手順であるとか、関係性作りなどは参考にはなるかもしれない。
その前に少し経緯を。
ペンデュラムというのはハイヤーセルフに質問するのが基本であるらしい。これは、ペンデュラムを使い始めた初期のころにK.Angelさん(観音様の生まれ変わり)の動画で彼女がハイヤーセルフに質問するのが良いと言っていたからである。理由は、守護霊様や高次元存在でもわずかにエゴが残っているから。これはこれで納得できるし、基本はハイヤーセルフに質問するというので良いだろう。それに、たぶん答えてくれる相手を指名しない場合には、ハイヤーセルフが答えるのだろう。
ただ、最近は意図的に守護霊様やアシュタールに質問するようにもしている。これは「こちらが守護霊様の存在に気付いている方が守護霊様からのサポートを受けやすい」と言われているためである。要するに、守護霊様やアシュタールとのコミュニケーション・関係作りである。
ペンデュラムでハイヤーセルフ以外の存在と対話する場合は、次のようにしている。
Q: 守護霊様、応答してください。セッションを開始してよろしいでしょうか。
A: Yes
Q: アシュタールさん、応答してください。セッションを開始してよろしいでしょうか。
A: Yes
これで、ペンデュラムの回答の動きは守護霊様やアシュタールのものからということになる。誰かに習ったわけではないので、普通どうするのかは知らないけど、こんな感じで良いだろう。
そして、守護霊様にどんどん質問して色々なことがわかってきてしまったのであるが、ブログに書いて良いそうなので、今回の記事にするという次第である。以下、Fは「Fさん」、Gは守護霊様(Guardian Spirit)。
F: 守護霊様、応答してください。セッションを開始してよろしいでしょうか。
G: Yes
F: 守護霊様はシリウス出身ですか。(私はシリウス出身なので)
G: Yes
F: 守護霊様は男性ですか。
G: No
F: (ええっ?意外だ)守護霊様はシリウスの女神様なのですね。
G: Yes
(後日、シリウス関連本のAmazonの書評を見ながら)
F: 守護霊様はシリウスの女神様ということですが、この中に守護霊様の名前はありますか。
G: Yes
F: 守護霊様はイシス様ですか。
G: No
F: 守護霊様はシイラ様ですか。
G: Yes
F: 守護霊様は日本神話に出てくる神様ですか。
G: Yes
F: 守護霊様は水の神様ですか。
G: Yes
こんな感じに質問していく。ペンデュラムはYes/Noで答えられる質問しかできないとはいえ、毎日、毎日、延々と質問を続けるから、ものすごいことまでわかってきてしまうのである。対話を全部書くとものすごい量になるので、途中経過は省略する。
私のメインの守護霊様はもちろん1人だが、そのほかに7人のサブ守護霊様(?)から構成されるサポートチームがついている。通常、守護霊様は一人と思われているが、実際はチームになっているということである。
よく、私の守護霊様は誰々ですと言っている人は見るが、チームメンバー全員について書いている人は見たことがない。史上初の試みではないか。
それでは、私の守護霊様チームの豪華メンバーを発表したい。アシュタールとの再会以来の衝撃、驚愕のメンツである。
1)シイラ様=罔象女神(ミヅハノメ)様=速秋津比売(ハヤアキツヒメ)様
2)イシス様=瀬織津姫(セオリツヒメ)様
3)木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)様
4)石長姫(イワナガヒメ)様
5)高龗神(タカオカミノカミ)様
6)市杵島姫(イチキシマヒメ)様・・・宗像三女神
7)湍津姫(タギツヒメ)様・・・宗像三女神
8)田心姫(タゴリヒメ)様・・・宗像三女神
8人全員、シリウスの女神様である。そして、日本神話に出てくる神様である。
シイラ様が私のメインの守護霊様。そのほかの7人の女神様はほかの地球人の守護と掛け持ちしているというか、それぞれメインで担当している私以外の地球人がいる。
■ シイラ様=罔象女神(ミヅハノメ)様=速秋津比売(ハヤアキツヒメ)様
検索してみたところ、ミヅハノメ=ハヤアキツヒメということを過去に言っている人はいないようだ。しかし、同一神である。どちらも水の神様として知られている。
ミヅハノメはタカオカミノカミとともに代表的な水の神様。ミヅハノメを祀る神社の代表格は奈良県の丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃ なかしゃ)。
現在のこのブログのヘッダー画像はアシュタールの聖地である幣立神宮の画像になっているが、実はアシュタールに会う前までは丹生川上神社中社のこの画像を使用していた。そして、過去記事でこの神社を紹介している。私が参拝したのは、今年のゴールデンウィークである。
この一連の出来事は全く偶然ではない。
私は守護霊様を祀る神社に参拝に行くことになっていたということなのである。
■ 瀬織津姫(セオリツヒメ)様
守護霊様はハヤアキツヒメと同一神であるので、セオリツヒメは祓戸四神(はらえどよんしん)つながり。
祓戸四神は大きな神社の境内社に祀られていることが多く、主祭神になることは少ないが、代表的な神社ということになると、おそらく滋賀県の佐久奈度神社(さくなどじんじゃ、名神大社・県社)になるだろう。残念ながら未参拝。
大祓詞(おおはらえのことば)の一節にこうある。
高山の末(すえ)・低山(ひきやま)の末より さくなだりに落ち激(たぎ)つ速川(はやかわ)の瀬に坐(ま)す
瀬織津比売(せおりつひめ)といふ神 大海原(おおうなばら)に 持ち出(い)でなむ。
※ 罪・穢れを大海原に流してしまう。
佐久奈度はこの「さくなだり」由来であろう。
これは境内社として印象に残っている、同じく滋賀県の日吉大社の大宮橋付近にある走井祓殿社(はしりいはらえどのしゃ)。大宮川の清流が素晴らしく、罪・穢れを清めてくれるのである。
■ 木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)様
天孫ニニギの妻。山の神様であるオオヤマツミの娘。富士山の神。富士山周辺等の浅間神社に祀られている。メンバーの中で一番知名度が高いメジャーな女神様である。チャネリングしている人も何人かいるので、コノハナサクヤヒメのメッセージを見る機会もある。
画像は東口本宮冨士浅間神社(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)。
■ 石長姫(イワナガヒメ)様
古事記等の日本神話でのコノハナサクヤヒメの姉。日本神話においては、コノハナサクヤヒメとともに天孫ニニギに嫁ぐのだが、容姿が醜いとしてイワナガヒメだけが父オオヤマツミの元に返されてしまう。
確認したところ、さすがにこれは神話としての作り話なので、気にしなくて良いとのこと(ホッ)。神話を現実に置き換えると、「イワナガヒメはシリウスから地球に行くのを取りやめた」程度の話らしい。
姉妹なので、だいたいコノハナサクヤヒメと一緒に浅間神社に祀られることが多いが、貴船神社の結社(ゆいのやしろ)では、縁結びの神として祀られているそうである。
■ 高龗神(タカオカミノカミ)様
日本の代表的な水の神様。貴船神社の御祭神。そして、丹生川上神社上社(にうかわかみじんじゃ かみしゃ)の御祭神でもある。
画像は丹生川上神社上社。ここも今年のゴールデンウィークに参拝して過去記事で紹介している。
貴船神社の方は5年くらい前にアシュタールの聖地である鞍馬寺とともに訪れている。
■ 宗像三女神
海の神・航海の神。日本神話においては、アマテラスとスサノオの誓約(うけい)において、アマテラスがスサノオの剣を噛み砕いて生まれた。
宗像三女神(むなかたさんじょしん)を祀るのは本社である福岡県の宗像大社のほか、広島県の厳島神社、神奈川県の江島神社などが有名である。私はこの全てに参拝しており、ちょうどお盆休みに厳島神社に参拝してきたばっかりだった。
また、大きな神社の神池に浮かぶ島にある境内社は、一部の例外はあるかもしれないが、まず間違いなく厳島神社または宗像神社などと呼ばれる。例えば、大宮氷川神社には神池に宗像神社があり、人気のパワースポットとなっている。
厳島神社または宗像神社は個人的に好きな境内社であり、イチキシマヒメは昔から親近感があった。
宗像大社の中津宮。湍津姫(タギツヒメ)を祀る。九州本土から約10km沖合にある大島に鎮座。
宗像大社の沖津宮遥拝所。沖津宮は田心姫(タゴリヒメ)を祀る。九州本土から約60kmの沖ノ島にあり、これまでも女人禁制、年に1日以外は上陸禁止であったが、今後は全面的に一般人の上陸禁止となるようである。従って、中津宮と同じく大島にあるこの遥拝所からの参拝となる。
以上のように、守護霊様チームの女神様を祀る神社には、基本的に知らず知らずのうちに過去に参拝している。瀬織津姫様については、大きな神社の境内社にたくさん行っているのでOKとのこと。
シリウスの下限の波動レベルは6次元だと思うが、女神様たちはだいたい9次元に存在しているようである。なお、アシュタールはシリウス人ではないので、守護霊様チームとは別枠のメンター・師匠的な位置づけとなっている。
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