昨日の夜
床の上 添い寝2日目
1日目と違ってまあなは、もう動こうともしなかった
2時間おきに寝返りをさせ、お水を飲ませる以外は私と一緒に眠っていた
朝が来て、たくさんお水を飲んでパウチを少し食べる
ほぼ寝ながらだから、平たいお皿じゃないと食べにくいだろうと鉢の受け皿を使った
一生懸命食べようとしても舌で横へ逃げていくウエットフードを指でかき集めて山を作ってあげた
カリカリはいらないらしい
今までは毎朝、まあなが夜中の間に頑張っておしっこやうんちをしたあとが凄かったまあなトイレも
ここ数日、綺麗なまま
朝、見るたびに寂しくなる
今朝は、龍之介と虎丸がキッズルームへ行く途中
龍之介をまあなの側に呼んでみた
寝たきりのまあなと龍之介は、3年10ヶ月の時を経て鼻挨拶を交わす事ができた
龍之介とまあなが初めて対面した時に、空気が読めなかった幼き龍は、ゲージ越しだったがビョョョンと飛びかかり、まあなの怒りの鉄拳猫パンチが炸裂して以来まあなに嫌われてしまっていた
老猫の雄と子猫の雄の相性は最悪だと知った時に、まあなと龍之介の猫団子は諦めキッズルーム制度ができた
それが鼻挨拶ができた事に感動しまくり、バカな私は写真を撮り忘れてしまった...
(また夜にでも撮れれば...)
調子がよさそうに見えたのに、今朝のまあなの体調は悪い
激しくむせこんだのをきっかけに、荒い息が続きそのまま真っ赤な血尿が出てしまった
今は落ち着いて眠っているが、私もおとんも覚悟をした
今日は、おとんが会議で夜まで留守にする
この家は都合で訪問してくる者が多い
鍵をかけて居留守を決め込む
まあなとの時間を邪魔されたくない
10日くらい前から、視線を感じるとまあなと目があう
じ〜っと 見つめられる
ふと見ると、毎回見つめられている
お母さんに穴があくよ 笑 というけれど
いつも見つめてくる
まだ座れていた頃