今日は雨でしたが、昨日は午後から半袖で過ごすほど暖かくなりました。
そこで、ふと思い出しました。
「あれ、ワインセラー(ただの爽健美茶置き場と化している)に、ワインが残っていなかったっけ?」
体調不良のこの2年間、梅酒を入れてもアルコール類を口にしたのはごく僅か。それでも、何かあったときにでもと購入した国産の酸化防止剤無添加ワインが残っていたことを思い出しました。
ワインはもともと好きでしたけど、ホントに飲む機会が減りました。理由は、このところの病気もそうですけれど、お気に入りが手に入らないということもあります。
別に、そんなに詳しいわけではありません。ただ、違いは分かります。年齢を重ねる中で値段の張るものを含めていろいろ頂く機会がありました。その中で記憶に残ったものをネットで購入し、ちょっとだけ楽しんだ時期もありました。でも、何かがちがうのです。
直近(と言ってももう7年くらい前)だと、フランクフルトで地元の方に進められたリースニング・・・・・とびきりに美味しかったなあ。理由はいろいろありますが、なんだか、あれ以来おつかいものを除いては、ネットでワインを買うことが少なくなりました。
そんな私が購入していたのがこれです。
スーパーで売っているごくごく普通のワインです。
酸化防止剤が入っていないからかアレルギーのくしゃみもでないし、何より飲みやすいです。お安いし、夕食のメニューに肉類が多いときに・・・・ワインは飲みたしされど・・・の方には特におすすめかな。
外国産ワインを味わうのは、世界がもう少し平穏になり、また自分も元気になって渡欧する機会が来るのを信じて待ちたいと思います。