遠州鉄道積志駅と徳川家康公側室阿茶局様が住んでいた鈴木家庄屋跡。 | 鉄道系ステルスユーチュバー撮り鉄寅さん。

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遠州鉄道積志駅と徳川家康公側室阿茶局様が住んでいた鈴木家庄屋跡。徳川家康公が浜松城に居た時代に阿茶局様は1579年25歳の時に家康公と知り合ったそうです。この時は正室の築山殿とその長男松平信康が自害した時期と重なると思われます。家康公も心中穏やかではなかったと思われるので大事な側室の阿茶局様を浜松の独礼庄屋の鈴木家に預けられたと思われます。独礼庄屋とは藩主と直接謁見できる力のある庄屋です。家康公もたびたび鈴木家庄屋に訪れたそうです。現在鈴木家庄屋跡は万斛庄屋公園として浜松市が管理する公園になってます。場所は浜松市東区中郡。遠州鉄道西ヶ崎駅から5分ぐらいの場所です。積志駅と西ヶ崎駅の間にあります。やや西ヶ崎寄りです。動画では積志駅から庄屋跡地に行ってます。この庄屋屋敷跡には明治期に建てられた伝統的な日本家屋の母屋、離れ屋の他納屋、土蔵、弓道場、祖霊社があります。昔の弓道場はとても珍しいと思います。しかし2017年納屋と土蔵は老朽化で撤去されたそうです。現在公園内は整備工事中です。撮影日も工事関係者がいました。また公園内には古民家レストランがあります。民間業者が経営してます。店名は鈴松庵「れいしょうあん」。営業時間はわからないので事前にお店にお電話して営業日と営業時間を聞いてから行くと確実です。ちなみに明治期に建て替えられたのは2回ほど火災にあったそうです。火災がなければ江戸時代の建物がこの場所に残っていたかも?。ちなみに電車は遠州鉄道2008号と2006F創立80周年記念号です。YouTube動画遠州鉄道積志駅と徳川家康公側室阿茶局様が住んでいた鈴木家庄屋跡。 - YouTube