自分や他人を裁く、ジャッジする。


不安や不信、緊張から世界と関わっている、
そんな生きづらさをもったアダルトチルドレン(AC)さん。






その反対の生き方とは
《ゆるす》ということです、と
前回お伝えしました。  
    ▽▽


今日のスタエフ(音声)▽▽




白と黒の二極の世界の《どちらかに属する》のではなく、
第三の視点により、白と黒を静かに内包した…
あるいは白と黒の両方を見渡せる
高い位置に意識を置くことが必要です。
その視点から自分を取り巻く世界を眺めるのです。






そうすればネガティブとポジティブ、
2つが存在することを常に確認でき、
それらが必ずセットで表現されていることに気づきます。





ポジティブだけをひいきせず、
受け容れがたいネガティブが存在することをゆるす。
 


仲良くならなくても良いので、
存在することをとりあえずゆるしてやります。




この宇宙は陰と陽でできていますから、
どちらかだけで存在することはできません。
これを徹底的に腑に落とします。





上がる日もあれば、下がる日もあるし、
やがて若さを失い、老いる日も来ます。
生と死も、人間である以上
避けられない出来事です。





白と黒のどちらか片側だけで
生きられないのがこの世です。





ずっと死に続けることはできないし
生まれ続けることも不可能、
生と死はセットなのです。
コインに表と裏があるように、です。





それが分かったら、現実への抵抗を
なるべくやめて、2つを抱きとめてみる。


自分から生まれ出た《双子》を
同じように愛し、受け容れてみる。




何か必死で対応しようとせず、
あるがままを静かに観察する。




片割れだけではなく
その2つを全部受け容れたとき、初めて《本来の力》として回り出すのです。





隠したり、否定したり、無かったことにしていた
その《抵抗》や《否定》、《回避》によって削がれていたエネルギーが




本来の適切な場所に戻ってきて、正常に働きだすのです。






これらは結局何をしているかというと

《自己否定を手放す》
ということです。
=自己受容がすすむことでもあります。




そうなれば、ほっておいても
後は良くなることしか起こりません。




これらは私自身の体験でもあります。









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