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ウィリアムズは今年のクルマFW30を改善するために、2009年のデザイン・パッケージから方向転換をするようだ。
同チームの共同経営者でもありエンジニアとしてもベテランのパトリック・ヘッドは、グローブにある本拠地では来年からの大幅なテクニカル・レギュレーションの変更に備える準備に大きく焦点を絞っていると明かしていた。
しかし「今より良くする必要があるので、2008年にも再び注意を向けている」とヘッドは『BBC』に語った。
現在コンストラクターズチャンピオンシップで6番手のウィリアムズは、7番手のルノーに1ポイント差、そして8番手のHonda Racing F1にもたった2ポイント差となっている。
そしてここ4戦連続で個人的なポイントが獲れていないニコ・ロズベルグとも話し合いをしていることを認めた。
「決して理想的ではないが、どうだというんだ? 状況を打開するし、そうしていくんだ」
モントリオールでロズベルグがルイス・ハミルトンにピットレーンでクラッシュする事故のあと、ヘッドとフランク・ウィリアムズ、テクニカルディレクターのサム・マイケル、そしてロズベルグと4人で“とても率直な話し合い”を行っていたとも述べた。
「手厳しい言葉も、声を荒げることもなかった。確かにチームとして動いているが、ニコ(ロズベルグ)が手にできたはずの結果を獲れなかったことに、彼も気がついている」と付け足した。

