川部でのりんごの花風っこ号・撫牛子での鉄撮影を終えまして、大鰐まで南下してきました。その大鰐では弘南鉄道の撮影をしてきました。
駅はピンクで彩られてましたが、ちょうど母の日が近かったコトや大鰐町内でイベントが開催されるコトもあって、このような装飾がされておりました。
ちょうど列車が到着したところでしたので、お決まり？ のホームに飾られているこけしの絵灯籠と共に…。この列車が発って行ってからしばらくしまして、津軽大沢で交換した列車が大鰐駅に到着しました。というか、その列車こそが今回の目的でもあります。
こちらの列車、今月から始まった春の季節りんごねぷた列車です。一見するとフツーの列車にも見えますが、外観ではなく車内に特徴がありまして…
ご覧のとーり、車内がリンゴのねぷたで彩られております。それぞれ異なる種類のリンゴねぷたが飾られております。このりんごねぷたですが、夜になるとこのねぷたの明かりだけで運行されまして、より幻想的な光景が見られます。尚、この企画は金曜と土日祝日に実施されます。
ヘッドマークも取り付けられておりますが、以前のりんごねぷた列車のものが付けられておりました。
お約束？ の、春の季節りんごねぷた列車とこけし絵灯籠と共に…。そして…
ちょうど到着した701系と共に…。
春の季節りんごねぷた列車は来月末まで運行されますが、運用は日によって異なりますので…
大鰐駅や中央弘前駅に掲示している運用パターンか公式のXでご確認を…。
というコトで、この日は鉄三昧の1日でした。