今日から12月ですが、今このブログを投稿している時間は雨模様です…。いずれは雪に変わるようですので、とうとうこの時期がやってきたなぁ～としみじみと思う今日この頃です…。
瀬見温泉駅から車で少しだけ進みまして、瀬見温泉街へやってきました。 
この道路沿いには数件の旅館やホテルが立ち並びます。中でも画像左に見えている旅館は、何でも山形県内では最古に当たる建物なんだそうで…。てっきり銀山温泉の建物かと思ってましたがね…。この画像の左側には…
神社がありまして、手前には飲泉所もありました。ちょうど一本物の紅葉の木がありましたので、それと絡めまして…。
この神社の向かいには…
薬研湯なる看板がありましたので、川へと下る階段を下りていきますと…
渓流を眺める露天風呂がありました。湯加減はちと熱めですが、川の水で温度調整ができそうでした。この湯にも浸かれるようですが、更衣施設等がありませんでしたので、もし入るとすればちょっと度胸がいるのかもしれませんね…。
更に薬研湯と反対側の光景を…。紅葉もちらほらと見えていますので、まさに紅葉と温泉って感じですね。
瀬見温泉街を少しばかり見て回ってから、やはり温泉街へやってきたんですから、ここは温泉へと入って行かなければなりませんよね