くりでんミュージアムの続きです。資料館ゾーンで懐かしのものを見てから、同じ建物内にあるジオラマを見学します。
こちらは石越駅を再現したものですが、ちゃんとくりでんの駅とJR(時代背景から旧国鉄か???)が造られているのが素晴らしいところですね。このジオラマですが、くりでんの全駅が忠実に再現されており、始発の石越駅から…
東北新幹線の下を通るところも再現されております。ちなみにこの大岡小前駅はくりでんで新しい駅なんだそうでして…。ちなみにE2系と200系と、新幹線のチョイスもいいですねぇ~
こちらは栗駒駅を再現したものです。駅前広場で行われている地元の祭りも同様に再現されておりました。
終点の細倉マインパーク前駅です。こちらも駅舎を含めて再現されておりますねぇ~。そして、線路は更に奥まで伸びておりまして…
細倉鉱山までしっかりと再現されております。ちなみに栗原電鉄時代はここまで線路が伸びていたようで、鉱山からの輸送等で賑わっておりました。ジオラマでは鉱山の風景も忠実に再現されております。
資料館の天井にも過去の栗原電鉄の雄姿が展示されております。どこから見ても飽きさせないのがこの資料館の特徴でしょうかねぇ~
ホントあっという間の時間でしたが、くりでんミュージアム及び旧若柳駅をじっくりと楽しむコトができました。でも今回は連れがいたのでホントに駆け足での見学でしたが、やはり時間をかけてじっくりと見学したかったですね…。今度は一人で行ってこようかなぁ~
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くりでんミュージアムからは再び高速を走行し、一関方面へと向かいました。