と言われる
甘川文化村に行ってきました
釜山に行くことになって、行ってみたかったところ
甘川洞は、1950年代に太極道の信者の方たちや朝鮮戦争の難民の方たちが山岸に集まって形成したバラック村で丘の上の村(ダルトンネ=貧しい村という意味になる)というところだったところみたいです。
当時は貧しい生活を送っていたようですが、この集落の景観が芸術家の方たちの目に留まって村興しのプロジェクトによって、今は住民の方たちと共存しながらの有数の観光スポットになっているところ
トップの写真は村の頂上にある星の王子様とキツネねオブジェ
韓国では星の王子さまが有名で読んだ方も非常に多いみたいです
ここは写真を撮るための行列が出来ていて警備の方もいました
タイミングによっては結構並ぶと思うのでご注意を
ちなみに、先ほども書きましたが、住民の方の生活もあるので、とくに入場券とかはありませんが、
9時から18時が観光できる時間になってるみたいです
ちなみに、チャガルチ駅からバス🚌で向かいましたが、かなりの傾斜でグングンバスが登っていきます
立っているとかなり踏ん張るタイミングもあるので、行かれる方は気をつけてくださいね
景観はこんな感じでした
天気も良くてめちゃくちゃ良かったです
🚌を降りてすぐに見えて来たのはこんな感じ
マチュピチュには行ったことはないけれど
でも、見事に段々に家が並び、
色彩鮮やかで青空にも映える
ここにも星の王子さま
階段を登りながら、坂を上りながら
日々ここで生活をするのって
大変だったろうな、、
バスがなかった時代はどうしていたんだろ?
とか、考えてしまいました
そして、オブジェがあったりで
撮影スポットもたくさん
そして、そして、こちらも有名な
釜山がうんだ大スター
グクミン
ここにも星の王子さま
こんな風に生活感もあって。
また、この生活感が絵になる🖼️
にしても、この階段、下るだけでも
だいぶ足にきました
そして、梅ですかね?
春が近いなぁ、と癒されました
今回はかなり詰め込んでのスケジュールだったので
長居は出来ませんでしたが、
釜山は観光も食べ物も楽しめる
めちゃくちゃ良いとこ
って思いました。
そして、住民の方々がいらっしゃるからこそ
実現できてる観光スポット
ありがたい観光をさせていただきました。
残りの旅の思い出も少しずつあげていきますね。
今日もありがとうございました