テレビは本当に恐ろしい。
まともな事を言う人間を一人置き、「子供がお年寄りに感染させて死なせたらどうするんですか?」とかトンチンカンな事を言う人間を周りにズラリと揃え、まともな人間一人を集中攻撃し、まともな意見をごく少数派だという印象を視聴者に与える。
毎度毎度この戦法です。
さらにアオリイシャは厚労省の作った『イカサマ心筋炎資料』を使って、「コロナウイルスに感染した方がワクチン接種よりも心筋炎のリスクが高い」と平気で言う。
この資料を使うことで、医者としての程度が知れるというものだ。
ワク推進者は『 自分の命 > お金 >他人の命 』なので、子供がワク接種で心筋炎になろうがどうでもいいのだ。
ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏でさえIPS細胞の研究存続のため、「ワクチンによる副反応はほとんどなく、心筋炎になっても直ぐに治る」などと、うつろな目をして発信してしまいましたからね。
良心の呵責に耐えかねて所長を退任するのかどうかは分からないが。
国が21年度にワクチン確保のために海外の3社に支払う金額の総計は、1兆6,685億円に達するそうだ。
これだけ莫大な金をかけて調達するものだから、そこら中に1~2億円でも配って広報活動してもらわないと困るのだろうし、ワクチン購入ドヤ顔・運び屋・デマ太郎も必死にデマを吐くはずや。
意地でも子供達に射たせようとする背景にはこういうことがあるのだ。
5億回分調達したと聞いていたが、厚労省の報道発表資料を見ると
ファイザー 3億1400万回分
モデルナ 1億回分
アストラゼネカ 1億2000万回分
ノババックス 1億5000万回分
合計 6億8400万回分となっているようだ。
その内、今年の予約分が
ファイザー 1億2000万回分
モデルナ 5000万回分
ノババックス 1億5000万回分
の合計3億2000万回分だろうか。
既にアストラゼネカの1億2000万回分は台湾に送るなどして、ドブに捨てたようなものであり、他の多くもそうなるのではないだろうか。
キャンセルも返品も出来ない契約になっているそうで、製薬会社の肥やしとして莫大な税金が使われることになってしまったのだ。
推進派に渡す多額の広告宣伝費も税金から払っているだろうから、国民はまさに「いかれこれ」ですわ。
自分の財布が痛まないので誰も実感はないですけどね。
ご先祖様たちが日本人としてコロナに対するアドバンテージを作ってくれていたのに、バカな子孫たちが莫大な税金をドブに捨て、経済を破壊して日本を滅茶苦茶にしてしまいました。
ダメだこりゃ・・・