クラスターでオーバーシュートからのロックダウン
まるでプロレスの連続技みたいでんな。
そもそも誰に向けて説明してるんやろ。
メディアは日本が落ち着いてきたと思ったら海外の悲惨な映像を出して恐怖心を煽る。
東京はオリンピックが延期になった途端、謎の感染者増加。
平成30年の主な死因の構成割合を見てみると
(厚生労働省 平成30年人口動態統計月報年計の概況より)
死因構成割合の円グラフ
1.がん 373,547人
2.心疾患 208,210人
3.老衰 109,606人
4.脳血管疾患 108,165人
5.肺炎 94,654人
6.不慮の事故 41,213人
7.誤嚥性肺炎 38,462人
8.腎不全 26,080人
9.認知症 20,526人
10.自殺 20,032人
となっている
平成30年(2018年)のインフルエンザ死亡数
1月~12月を合計すると3,325人ですね。
最多は2月で1,260人ですか。
新型コロナの死亡数 26日19:00現在
およそ2か月で45人ですね。
高齢者や基礎疾患のある人ばかりが亡くなっている。
死因の第3位が老衰であるように、お年寄りが亡くなるのは寿命なのだ。
「自然の摂理」、「運命」、「神のおぼしめし」である。
50代以下の健康な人がバタバタ倒れているのなら騒ぐ気持ちもわかるが、いたって普通の状況なのに何故必要以上に騒ぎ立てるのか。
政府が市民に何かを隠しているのかと勘繰らざるを得ないね。
上記10の死因で亡くなる人はどうでもよくて、新型コロナで亡くなる人はダメ。
インフルエンザで亡くなる人はどうでもよくて、新型コロナで亡くなる人はダメ。
全く意味が分からない。
同じ呼吸器感染症のインフルエンザや、年間に肺炎で亡くなる人がどれくらいいるのかなどをきちんと比較して怖いと思わせてくれないと。
平成30年の肺炎で亡くなった人が94,654人で、インフルエンザで亡くなった人が3,325人ということは、差し引き91,329人が風邪をこじらせて肺炎で亡くなったのかもしれませんね。
あ~風邪は怖いわ。
若い人でも肺炎になると言っているが、毎年年齢にかかわらず肺炎で亡くなっていますし、肺に後遺症が残るとも言っているが、調べれば今までにも何人もいるだろう。
海外はどうでもええから、日本国内の数字だけを各種疾病と比較し、何がどう危ないのかを具体的に示してくれないと理解できまへんわ。
ガンで亡くなる確率と新型コロナで亡くなる確率はどちらが高いんですかね。
こんなニュースばかり垂れ流してたら、肺炎になるリスクよりもストレスでガンになるリスクの方が高くなるんとちゃいますか。
そう言えば「SARSコロナウイルスはキクガシラコウモリ由来」で思い出したのが、中国にはコウモリの糞から取った「蚊の目玉のスープ」があるという話を聞いたことだ。
中国の四川料理で飲まれているということだったが、実際にあるかどうかは不明のようだ。
その代わりにコウモリの糞から作られた「夜明砂」という漢方薬があるとのことだ。
中国でははるか昔(今も?)、コウモリの糞というウイルスの塊と濃厚接触していたわけだ。
(コウモリから直接ウイルスが感染するのは難しいかもしれないが)
日本にも中国から仏教と共に漢方も伝わってきたので、キクガシラコウモリの糞で「夜明砂」を作っていたかもしれませんね。
(鑑真和上の出身地も四川省やろ。)
ここで結びつくのが、肺にある「ACE2」というタンパク質のレセプター(受容体)の数値が日本人と中国南部の中国人が高いという話だ。
今回のコロナウイルスが新型と言われているが、はるか昔から同じようなウイルスがあったと考えてもいいのではないだろうか。
インフルエンザと同等に扱えば、日本ではオーバーシュートになりませんよ。