昨日の「２０１６ＦＮＳ歌謡祭」で、山本彩がギター女子として、chayさんと藤原さくらさんの3人で共演した。
それぞれの持ち歌を3人で歌っていくというものだったが、さや姉も遂に自分の歌、それも自分で作詞作曲した歌をあの場で披露出来たのは、何よりの喜びだったことだろう。
アルバム「rainbow」を製作の過程で亀田さんに鍛えられたのと、ツアーで歌い込んだのでレベルがアップしたように感じました。
あくまでも素人感だが、声量がアップして安定して声が出せるようになった感じですね。
喉ではなく腹から声が出せるようになったのかな？
以前さんまのまんまで松山千春が、「歌う時は腹から声を出すから、歌うよりも普通に喋る方が喉に悪い」と言っていました。
喉のためにも腹から声を出すことが重要なのでしょう。
長時間の握手会でも、出来るだけ腹式で声を出す方がいいのかもしれませんね。
NMB48の他のメンバーも、センターを狙うのならそれなりの歌唱力が欲しいので、きちんと腹式で声を出して歌えるようにレッスンして欲しいところだ。
あと、昨日のＦＮＳ歌謡祭で印象に残ったのが長渕剛でしたね。
「乾杯」を歌うということだったが、政治やマスコミ批判などで始まり、「歌詞が変わったんかな？」と思ったぐらいでした。
歌詞が画面に出ていたのでアドリブでなく、フジとの打ち合わせをして歌ったんだろうがびっくりしましたわ。
最後もギターというよりも津軽三味線のような感じでギターを弾いていたのが面白かった。
そして、NMB48劇場では奇才木下百花のソロ曲のMVが公開されたようだ。
曲名は「プライオリティー」で優先順位という意味らしい。
MVは「ももお君も曲もカッコ良すぎやろ！」って感じで、メンバーも女性ファンもキャーキャー騒いでいたようだ。
これは百合劇場の主題歌にピッタリ合いますね。
歌も上手いし、表題曲でもおかしくないクオリティーで笑ってもうた。
ここだけで終わらせるのは勿体ないので、とりあえずAKB48showで披露しよう！