細胞が おかしいのなら 再生だ | Eye of the Tigers

Eye of the Tigers

阪神タイガースやその他気になる話題について書いています

SMAPの話題が落ち着いてきたと思ったら、STAPの話題が出てきましたね。
小保方さんも、本を出したところでSTAP細胞が証明されるわけでもないだろう。
本当に存在するのなら、村社会の日本ではどうしようもないので、海外で同じような研究をしている人に自分の持ちうるデータを全て渡して、代わりに作ってもらえばいいではないか。
自分で作ろうが他人が作ろうが、日本で作ろうが海外で作ろうが、世のため人のためになるならそれでいいではないか。
万が一作成に成功すれば、名誉も回復されるし万々歳でんがな。


女子バスケットボールWリーグのシャンソン化粧品が、約3,000万円の損害賠償金を求めて主審の男性審判員を提訴したという話題もある。
まさに新春シャンソンショーですな・・・


バスケットはリーグを一つにまとめる時にもゴタゴタしたが、おかしな団体ですね。
事の発端は、対デンソー戦の同点で迎えた試合終了間際に、デンソー側にファウルの笛が吹かれたが、主審がデンソー側の抗議を受け判定を覆したことだ。
ファウルが認められていたら、シャンソン側にフリースローが与えられ、シャンソンが勝っていたそうだが、ファウルが認められず同点のまま延長に入り、デンソーの勝利に終わったので余計にシャンソン側の怒りが治まらなかったようだ。


バスケットのルールは良く分からないが、野球の場合で何の説明も無く判定が覆ることなどあり得ないだろう。
マイクでスタンドのファンに向けての説明も度々行われるくらいだ。
シャンソンが、Wリーグに何度説明を求めても返事が無いことに対しての提訴のようですね。
スポーツに誤審はつきものなので、誤審に対する提訴なら問題だが、説明責任を果たさないWリーグ側に問題があるのは確かだ。
昨年の甲子園での広島戦、誤審で幻のホームランを生んでしまったが、審判団は誤審を認め謝罪した。
明らかな証拠があるのならば、認めて謝罪するのが筋だろう。
試合中に審判が威厳を見せるは良いが、それ以外は真摯に向き合うべきである。
自分たちの責任を果たさないばかりか「シャンソン戦の笛は吹きたくない」と言っている審判団はおかしいし、シャンソン側に懲罰をほのめかし訴訟の取り下げを図ったWリーグは腐っているのだろう。
スポーツは審判の公平性と正確性がしっかりしていないと面白く無くなる。
ファンが納得出来る対応を取らないと、Wリーグは見向きもされなくなりますよ。

Wリーグも再生が必要ですな。