昨日の外国人枠の記述が間違っておりました。
4人（投手3人＋野手1人、又は投手1人＋野手3人）まで出場できるようですね、訂正してお詫びいたします。
今日のDeNA戦は4-3で勝利！
先発のメッセは2回にあっさりと1点を先制されるも、その後は粘りのピッチングで0を並べる。
阪神は6回に2点を奪い逆転、7回裏にはチャンスでメッセに打順が来て福留を代打に送り勝負を賭ける。
オ・スンファンがいないために、もう1回はメッセで行って欲しかったのだが・・・
一応代打策が当たり犠牲フライで1点を追加して2点差とする。
しかし、8回表に鳥谷のエラーなどミスの連発で2点を失い同点とされ、メッセの10勝目が吹き飛んだ。
今シーズンはショートへの内野安打やエラーから、何回失点していることやら。
チームを引っ張るというよりも足を引っ張っるプレーが多すぎますわ。
低い姿勢で素早く動けなくなっているし、前へのチャージが弱く、待って取るのでエラーが増えたのだ。
「前へ出て取れ！」「待って取るな！」という基本が出来なくなっている限りもうダメですな。
投手陣も安藤と福原というベテラン二人が、追い込みながら簡単にストライクゾーンに甘い球を投げるなど、有り得ない投球をしでかすのは、集中力が欠けているのだろう。
島本も筒香の前に梶谷の場面で何故出さないのか？
ベンチは最後の最後まで意味不明な継投をやってくれますね。
メッセが本当に可哀想である。
9回裏は、DeNAが阪神に輪をかけてアホな野球をしてくれましたね。
先頭の江越が振り逃げで出塁の後、俊介のバントを処理した投手の送球をロペスが落球し、その隙をついて江越が3塁へ（ナイスラン！）。
引退を示唆している「エービ バーディ セイ 関本！」の打席の時に嶺井のパスボールで江越がホームインしてサヨナラ勝ち！
ミスミスミスの3連発で、福本さんに「草野球以下やな！」と酷評されたDeNA、有難う！！！
今日ヤクルトが勝ってくれりゃいいのに負けたので、1日の神宮で胴上げを見せつけられるかもしれませんね。
神宮最終戦だし、ヤクルトをアシストしたい気もあるが、やっぱりけったくそが悪いので、最後の意地で全力で阻止して欲しい。