ダメならば 養成ギブス 装着だ | Eye of the Tigers

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阪神タイガースやその他気になる話題について書いています

昨日は藤川球児が高知で先発し、4回を5安打1失点で最速は146キロを計測したそうだ。
映像を見ていないので何とも言えないが、この画像を見る限りは



「う~ん・・・」ですね。

今日投げた藤浪(悪い時の藤浪)のようです。
今日の藤浪は初回から抜け球と逆球のオンパレードで、序盤は球威で何とか抑えたと言ったところで、最後は変化球で誤魔化して抑えました。
斜め投げはベンチも分かっていたが治せなかったようですね。
矯正し続けないと本来の投げ方に戻ってしまうのだろう。


『大リーグボール養成ギブス』




を装着しないとダメですねwww
先発4本柱の悪い時は大抵斜め投げになっている。
調整の時にフォークボールを投げ、縦にストンと落ちれば縦に腕が振れているはずなのだが、そんな確認もしないのだろうか?
中継ぎの安藤・福原・呉や松田もフォークを投げるのだから、斜めで無く縦にフォークが落ちるかを調子のバロメーターにすればいいと思う。
今日は悪かった藤浪だが、7回を2失点に何とか抑え、5勝目で勝ちが1つ先行だ。

セルフジャッジタイガースのファーストでなければ、満塁でホームへ投げトリプルプレーで無失点だったかもしれないが・・・
安藤・福原・呉の中継ぎ陣も畠山の1安打に抑え4-2で逃げ切った。


打撃陣では上本が3安打打ったが、上手く上から叩けていたのではないだろうか。
今成も叩けていたし、ようやくチャンスでタイムリーが出たのも非常に大きい。
柴田や俊介のように打点が0だと、見ていてもチャンスで打てる気がしない。
控えの選手は出来るだけ早くタイムリーを打ち、打点を付けて欲しいものだ。
福留は追い込まれながらもストレートを上から叩き、逆風のライトスタンドへ突き刺しましたね。
配球を読んで打ったのか、体が反応して打ったのかは分からないが凄いことですよ。
狩野も昨日のテレビのバースのように、アウトローのストレートを上から叩きライトオーバーにした技術は大したものだ。
その後の良太は甘い球をしゃくり上げて内野フライですからね・・・上から叩かんとアカンのですよ!
叩け!叩け!叩け!~♪
おいらにゃ~けものの~血が騒ぐ~♪

だけど~ルルルル~♪
バットが下から出てくるバッターも素振りで矯正させないと、意識が薄くなるとアッパーになるのだろう。

ダウンスイング養成ギブスを装着させんとあきまへんな。