今日は実家で阪神－ヤクルト戦を兄貴と親父と見ていたが、それぞれが「ああだ、こうだ」言い合うので少々うるさかった。
親父は「今日のメッセンジャーは投げ終わった後に体が一塁側に倒れる回数が多いから調子が良く無いな」
兄貴は「上本は外の球をカットするような打ち方をしているし、高めの球を伸びあがって打っているからアカンな」
などなど。
メッセは7回1失点と結果は良かったが、四球が多く内容はいまいちでした。
下半身の貯金が無くなってきてバランスが多少崩れているのだろう。
上本も決勝タイムリーを含む2安打はしたが、当たり自体は良く無かった。
マートンもホームランを含む2安打だったが、大好物のカツオからの2安打で、最後の当たりがセンターの頭を超えていれば期待出来たかもしれないね。
今日は溜めと間のあるバッティングだったが、外のストレートをしっかりコンタクト出来れば・・・
明日のバッティングに期待しましょう！
ゴメスも詰まった当たりがタイムリー2本と、今日はみんな内容よりも結果が良かったといった感じですね。
やはりクリーンアップが打つと良い試合が出来る。
ヤクルトは同点に追いついた4回の無死満塁で得点出来ず、5回に上田に強行させて併殺打になり流れを完全に手放しました。
あそこは素直にバントさせると思ったのだが、吉と出るか凶と出るか分からない博打で凶が出てしまったね。
1点では逃げきれないと踏んだのだろうか？
今日の『炎の体育会TV』でバースが槙原と対決していたが、アウトローの球を上から叩いてセンター前へ持っていくバッティングは流石でしたね！
思わず「上手い！」と唸りました。
日本でイチローの.387を凌ぐ最高打率.389を残したのは伊達じゃなかった。
ゴメスにも見習って欲しいバッティングやったな～