昨日はNMB48の勝利の女神たち、はる（木下春奈）、しゅう（薮下柊）、ちっひー（川上千尋）の応援のかいもあってハムに快勝！
ちなみに、
はるは今成のユニホーム（チャンスで打たないとダメなり～）
しゅうは岩田のユニホーム（おにい、しゅうしゅうないっしゅー！）
ちっひーはマートンのユニホーム（全くダメだったでそ・・・）
でした。
これで交流戦が終わり、10勝8敗と勝ち越すことが出来た。
戦前の私の予想では、パリーグのパワーピッチャーが打てず、各カード1つずつ負け越し借金が6増える予定だったのですが、2つ勝ち越すとは予想外でした。
ホームの甲子園で8勝1敗と圧倒的に強かった半面、ビジターで弱すぎた。
特に、檻（オリックス）に入れられた虎が弱すぎたのが残念でしたね。
この勝ち越しは投手陣の頑張りが全てでしょう。
メッセ2勝、岩田2勝、藤浪1勝、能見1勝、岩貞1勝、福原1勝、呉2勝かな。
メッセ・藤浪・岩田に関しては3勝でもおかしくないピッチングでした。
メッセは3試合で防御率0.00と圧巻の投球でしたね！
打つ方で目立ったのは、ロッテとの2戦目とソフトバンクとの2戦目と昨日の日ハム戦だけかな。
なんせ打線にならなかった・・・ゴメマーアメマ～
リードオフマンもポイントゲッターも不在ではどうしようもない。
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督は「プレー次第では途中交代も辞さず！」と言い、阪神の和田監督は「ミスしても交代はさせない！」と言った。
「やっぱ監督の器が違うわ」と思っていたが、サッカー日本代表は格下のシンガポール相手にスコアレスドロー、阪神は格上（？）の日ハムに快勝、分からんもんですな。
和田の言葉は「ミスを恐れず思いっ切りやれ」ということなのだろうが、阪神は同じミスが多すぎますからね。
同じミスばかりするのは見過ごせないでしょう。
和田監督は優しいと思っていたのですが、実際は鬼監督ですね。
今のマートンは誰が見てもアカンのに、大観衆の中でさらし者にしています。
私なら可哀想なので下できっちり調整させますけどね。
鳥谷に関しても、『名手』の名を汚さないように配慮しますけどね。
恥をさらそうが、叩かれようが、年俸分はそこで働けということなのだろう。
鬼の中の鬼ですな！！！
若手の打率が一向に上がりませんね。
江越や梅野はバットに当たれば飛ぶが、なんせバットに当たらない。
『球を最後まで見てバットに当てる』という基本のバント練習をみっちりさせた方がいいかもしれない。
バント練習を100本成功させてからバッティング練習をさせればいい。
後はタイミングの取り方と溜めと間をしっかり取るなど、基本的なことを頭に入れて素振りを徹底的にさせることですね。
決して当てに行くようなバッティングをさせてはいけない。
上から強く叩くバッティングを心掛けなければならない。
打撃練習の球が飛んでも、自分が気持ちがいいオ○○ーのようなものだ。
生きた球を打つには、理にかなった打ち方をしないときちんと飛びませんよ。