虎構想 実現させて 改革だ | Eye of the Tigers

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阪神タイガースやその他気になる話題について書いています

大阪都構想は既得権益を守りたい者達によって否決されましたが、以下の『阪神虎(こ)構想』は是非とも実現してもらいたいものだ。


1.無能OBによる天下りコーチの禁止
 しっかりしたコーチを三顧の礼をもって迎え入れる。
 無能仲良し軍団のせいでこの体たらくだ。


2.聖域を無くす
 守備には適材適所の人材配置を行い、調子の上がらないものは有無を言わせずファームで調整させる。


3.1軍と2軍の二重チームの廃止
 別のチームのような扱いになっているが、2軍で調子の良い者はどんどん1軍へ上げて使い、1軍で調子の上がらない者は2軍で調整させるなど、一つのチームとして機能させる。


4.2軍での基礎練習の徹底
 とにかく下半身の強化に重点を置き、理にかなった素振り・投げ込みを徹底的にさせる。
 テニスの錦織も基礎練習の反復で力をつけてきた。


5.自己管理の徹底
 サッカーのハリルホジッチ氏は体脂肪率の多い選手は起用しないと発言するなど、自己管理の出来ていない選手は使わないと名言し結果を出している。
 メッセ、マートン、ゴメスはオーバーウェイトでキャンプイン、そのままシーズンインしてこの様だ。
 メッセは下で絞って良くなったのに、マートンとゴメスはノーアクションのまま現在に至る。


6.球団OBと後援会の介入の禁止
 口うるさい球団OBや後援会の選手起用への介入を阻止する。


7.複数年契約の禁止
 複数年契約を行った選手の成績が芳しく無いので、1年契約で働きに応じた年俸を払う。
 1年間全力で戦う選手しかいらない。


星野監督時代に負け犬根性を払拭し、勝てるチームに変貌させたにも関わらず、星野SDが去り中村がGMとして君臨、いや南が球団社長として中村をGMに迎えたのが運の尽きか、和田・中西など暗黒時代のメンバーをかき集めチームに再び負け犬根性を植え付けてしまった。
今年変にAクラスにならず最下位となり、危機感を持ってチームを改革するほうがいい。
大阪都構想のように既得権益を守りたい人間に屈せず阪神虎構想を実現し、若いファンにも優勝と日本一の喜びを味あわせることが出来るチームにしなければいけない。



オリックス3連戦はどいひーでした。
3試合でソロホームラン2本の2点のみ。
アウトコースを徹底的に攻められ手も足も出なかった印象だ。
全体的にバットが下から出ている感じだったので、上から叩くようにスイングしないとダメだ。
どこかのアホが助言したのか、上本はホームベースから離れたのか外の球を空振りばかりだった。
頭部死球は怖いが、元々インコースをさばくのが上手いバッターで、バットを短く持っているのでベースに寄らないと外の球に届かない。
ストライクゾーンの球はヒットに出来る設定で決められているので、アウトコースのストライクを打てないのなら、もう少し各バッターはベース寄りに立つか、もっと踏み込んで打つべきだ。
ストライクゾーンが広くなったと文句を言っていても打てないのだから、そのストライクゾーンに適応できるバッターボックスの位置に立たないといけない
インコースは一発が怖くて投げにくいし、バットが届くのだから、あとは技術力の問題ですね。
ただただ打てないとぼやく無能関川の指示を頼っていてはいけない。
自分で考え自分で対処しないと稼げる選手になれませんよ。
自分で考え自分で対処した結果が関川の手柄にされるのもかなわんが・・・


阪神の選手は非力な選手が多いので、もう少しリストを利かせたバッティングをした方がいいね。
インパクトの瞬間にリストを利かせてボールにスピンをかけるわけですな。
ピッチャーもリストを鍛えた方が良い球が投げられるだろう。
私も小学生のころは、湯船につかりながらお湯の中で手首をプラプラさせて鍛えたものだ。
小学生でドッジボールの球がホップしていたくらいだから、遼馬ももっと手首を鍛えて肘を上げて縦に腕を振りおろせばホップする球児のような球を投げられるのではないだろうか。
お風呂にのんびり浸かりリラックスするのもいいが、手首や足首をプラプラさせれば良いトレーニングになりますよ。