こんにちは~フミと申します。

できるだけ損をしたくないケチな私ニコ

 

節税のために今年もお得なふるさと納税

 

私のおすすめ返礼品とふるさと納税のお得感について少し説明したいと思います。

知らんぷり『ふるさと納税知ってるわ』という方は、前半だけで十分ですハッ

 

 

目 次

  • 今年の我が家の返礼品
  • 私のおすすめの返礼品
  • ふるさと納税とは?

 

今年の我が家の返礼品ー

 

牛肉のハラミ、豚肉細切れ、モモ、米、ロイズチョコ、インスタントコーヒー

 

の6種類です。

 

返礼品の選び方は、生活で使用する品物と

ちょっと贅沢品でえらんでます気づき

 

意外と、普通に生活必需品の返礼品もたくさんあります。

肉類は、細切れの大量ものを選択しましたー。

 

 

私のおすすめの返礼品

 

爆笑モモです気づき

 

 

毎年、返礼品に選んでいますが、いまのところ失敗がないです。

近年、災害がないというのも一つの理由もあると思います。

 

なかなか、生活の中でモモを自分で買って食べるという習慣がないし、贅沢感があって香りがスゴクいいですよね~。それだけで少し幸せ気分クローバー

 

そのモモの食べ方も紹介してます↓

 

 

 

どこがお得?!

 

やはりどこがお得かが気になりますよね気づき

 

モモをスーパーで買うと、1個300円くらいかな

 

スーパーの価格で換算すると16個入っていたので、4,200円

 

モモ画像

 

このモモのふるさと納税の寄付額10,000円

 

ということは、自治体の寄付額に対して上限3割の返礼品のはずなので、

すでに1,200円の得気づき

 

実質2,000円の自己負担なのでかなりお得ではないですか二重丸

 

ふるさと納税の仕組みが分からないとお得感がないですよね…

では、ほんとにザックリ説明しますね。

 

ふるさと納税とは?

 

ザックリ説明気づき


好きな自治体に寄付をするとお礼の品を受け取ることができ、寄付したお金は本来支払う税金から控除されるため自己負担額は実質2,000円で済む仕組み。

 

 

さらに、ザックリイメージ気づき

 

好きな自治体の特産品(割高商品)を、2,000円で買うイメージ

 

 

例えば、

 寄付額 60,000円 

 

※返礼品は、自治体が寄付額の最大3割分のお返ししかできないため、最大18,000円分の品物になります。

 

なので、

 

最大18,000円分商品が、実質2,000円で買えます。

 

一度は、お財布から6万円を支払う必要があります。

 

では、

58,000円分はどこへいくのか?

 

確定申告をすると、住民税の本来課税されるべき金額から58,000円分が減るイメージです。

 

ただし、控除限度額の範囲内におさめることが条件です。

 

そう、

 

ふるさと納税で気を付けたいのが「控除限度額」です。

 

控除を受けられる金額には上限(控除上限額)があります。


上限を超えた寄付金額には税金控除が適用されないため

 

知らんぷり「いくらまでふるさと納税ができるの?」

 

ということがポイントになります。



計算機画像

 

 

控除上限額は、納めている税金の金額によって異なり、寄附を行う方の家族構成や年収(所得)や、受けている税金控除の金額によって決まります。

自分で算出する場合は、なかなか手間がかかるので、手軽にできる控除の限度額を計算してくれる「計算シミュレーションツール」を使うのがおすすめです。

 

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で確認できます↓

 

 

まずは、自分が得できる限度額をしる必要がありますね。

 

check画像

 

  ふるさと納税をお得にする方法のまとめ

  • 控除上限額を確認気づき
  • 生活で使用するものから選ぶ気づき
  • ふつう買うことがない贅沢品を選ぶ気づき

いかがだったでしょうか?

ふるさと納税でお得なものを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、物だけでなくデジタルアートの返礼品がある自治体もあります↓

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

では、また~あしあと