会社に行かなくなると
曜日感覚がなくなるのですが
決してぼんやりしているのではなく
毎日がある程度、同じペースで過ぎていくので
むしろダラけなくていい感じです。
jo式手帳講師 F-ROOM フクザワです。
昨日、旦那が
衝撃的な言葉を言いました。
「なんか会社辞める前より忙しくなってない？
それ辞めた意味なくない？」
って。
いや、まさかの発言すぎて
言葉が出ませんでした。
ジーっと横顔見つめてしまったわ。笑
たしかに、会社勤めを辞めると決めた時
ゆとりがないからと、話をしました。
あまりにも時間に限りがある。
体力的にも限界。
やりたいことはもっとあるし
子どもにイライラもしたくない、と。
ただ、このとき
私にとって、いちばん足りなかったのは
気持ちのゆとりでした。
次に足りなかったのは、体力
休みの日は2～3時間の昼寝が必須なほど
疲れていました。
だけど、忙しいことが
嫌いなわけでは決して、なかった。
仕事をすること自体が
嫌いではなかった。
私が疲れていたのは
満員電車で通勤することや
人に気を遣いすぎることや
会社のシステムに疑問を感じる日々や
帰宅後に何もできないほど体力がなくなっていくこと。
無自覚なまま疲弊し続け、子どもにイライラしてしまうこと。
ほぼ、自分の意に反したことの連続でした。
(当時は、子供のこと以外、社会人はそういうものだと思っていました…)
それが、起業した途端
感じていた窮屈さは、すっかりなくなり。
おかげさまで今は
やることは色々あれど
仕事も、学びも
自分が落ち着く環境でさせていただいてます。
だから、正直
忙しいって感覚が全くなかった
なんなら
以前より睡眠時間も確保できてるし
読書時間だって持ててるし
これを忙しいとは言わない気がする
ぐらいの感じ
なので、旦那の言葉に
え？忙しい？私？って感じで
ポカーンとしました。笑
そして旦那は
会社辞める＝ゆっくりしたい
という意味で捉えてたんだと
このとき知りました。笑
個人事業主に土日は関係ない
細かいところは一度
話をしてみようとは思うのですが
彼から見て忙しい私は
いまさほど、忙しさを感じていない。
やりたくないことをしないって
こういう感覚なんだなと、改めて知りました。
もし、忙しいと感じたら
もしかしたら、そのなかに
やりたくないことが思いのほか
混ざっているのかもしれません。
私もおよそ２年
手帳を使ってわかってきたことなので
案外、自分でも知らない何かが
行動を止める原因になっている可能性もあります。
私も、もしかして…？と思ったら
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